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更新日:2022年4月1日
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新型コロナウイルス感染症の拡大を契機として、デジタル化による生産性の向上や付加価値の創出が求められる中、中小企業者がDX化に取り組むための設備導入を実質3年間無利子で支援する制度です。
※本資金の取扱期間は、令和5年3月31日までです。
融資対象 | 新たな製品・サービスや付加価値の創出に取り組むため、デジタル技術を活用した設備を導入し、 1%以上の生産性または業務効率の向上を図る中小企業者 |
資金使途 | 設備資金 |
融資限度額 | 3,000万円 |
融資期間 (うち据置期間) |
10年以内(3年以内) |
融資利率 | 3年間実質無利子 (年0.90%以内を県から利子補給) 4年目以降は、年0.90%以内 |
保証料率 | 保証協会の定めによる (割引料率の適用有り) |
償還方法 | 金融機関の方法による |
融資申込先 | 取扱金融機関を経由のうえ県地域産業支援課 |
※導入する設備が融資対象となるか等、県地域産業支援課(076-444-3248)までお問い合わせください。
※活用イメージについては、こちら(PDF:239KB)をご参照ください。
※新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用した事業です。
Q 利子補給はどのような流れで実施されますか?
A 本資金は、県の利子補給により3年間実質無利子としています。中小企業者は、一旦、金融機関に利子を支払います。金融機関は年度末に県に対し、当該年度に中小企業者から受け取った本資金にかかる利子額を報告します。県はその報告に基づき、金融機関に利子額相当分を利子補給金として交付し、金融機関から中小企業者に利子相当分を支払います。
なお、延滞利子は利子補給の対象外です。
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