ARI病原体サーベイランス
ARI病原体サーベイランス結果解説(2026年3月分)
- 2026年3月分は県内で56検体が採取され、全検体につき当所で検査しました。その結果、3月は、2月同様B型インフルエンザウイルスが43%と最も多く検出されました。一方で先月まで検出されていたA型インフルエンザウイルスは全く検出されませんでした。
- 他のウイルスに関しては、HPIV-4以外は目立った増減はありません。HPIV-4は先月に比べて、6倍の増加が認められています。引き続き、今後の動向が注目されます。
- 今月も2月に引き続き、A型RSウイルスは検出されませんでした。
- 重複感染率、非検出率に関しても特段注目する結果は得られていません。
- 国内の流行状況(サーベイランス速報・週報)については、JIHSのHP、感染症情報提供サイトをご参照ください(https://id-info.jihs.go.jp/surveillance/idss/content/teiten_ARI/index.html)。
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- 2025年4月から全国で急性呼吸器感染症(ARI)に関する患者および病原体のサーベイランスが始まり、富山県衛生研究所ではARI病原体に対するサーベイランスを行っています。これは、国立健康危機管理研究機構(JIHS)が指定した12種類のウイルスに対してリアルタイムPCRを実施して、県内(国内)で現在、どのようなウイルスがどれくらいの割合を占めているかを調査するものになります。
- 衛生研究所では、月1回のペースでARI病原体に対するリアルタイムPCR検査を行っています。検体採取には、県内6ヶ所の医療機関にご協力いただいております。
ARI病原体サーベイランス結果





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