令和5年「愛の血液助け合い運動」月間

「助けたい　思いが届く　献血で」

厚生労働省、各都道府県及び日本赤十字社が主催して、血液事業を安定的・継続的に維持し、血液製剤の国内自給を確保するため、毎年7月に「愛の血液助け合い運動」月間を実施しています。

概要

目的

すべての血液製剤を国民の献血によって安定的に確保する体制を安定的・継続的に維持するため、広く県民各層の間に献血に関する理解と協力を求めるとともに、特に、継続的な推進が必要な成分献血・400mL献血への協力と血液製剤の適正使用への協力を求め、また、近年血漿分画製剤の需要が増大していること等、献血や血液製剤に対する理解を促し、献血運動の一層の推進を図ることを目的とする。
また、少子高齢化に伴い、献血可能人口が減少する一方、輸血を必要とする患者の増加が予想されることから、献血に関する一層の普及啓発を図ることとする。

期間

令和5年7月1日から7月31日までの1か月間

実施機関

主催

富山県・日本赤十字社富山県支部

後援

富山県市長会・富山県町村会・富山県医師会・富山県歯科医師会・富山県薬剤師会・富山県善意銀行・北日本新聞社・富山新聞社・読売新聞北陸支社・朝日新聞富山総局・毎日新聞富山支局・中日新聞富山支局・NHK富山放送局・北日本放送・富山テレビ放送・チューリップテレビ・富山エフエム放送・富山県ケーブルテレビ協議会

主な実施内容

• ポスター等の掲示
• 献血運動推進協力団体等の表彰
• 複数回献血の推進…複数回献血キャンペーン実施中です。

など