安全・安心情報
更新日:2021年8月17日
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8月を「食品衛生月間」と定め、広く食品衛生思想の普及・啓発、食品の安全に関する情報の提供を行います。
下記の日程で、食中毒予防リーフレットの配布、食品衛生相談所の開設や手洗い体験学習などを行います。
実施日 | 時間 | 実施場所 |
---|---|---|
8月2日(月曜日) | 10時00分~12時00分 | あさひショッピングセンターアスカ(朝日町) |
8月3日(火曜日) | 13時30分~15時30分 | MEGAドン・キホーテUNY砺波店(砺波市) |
8月6日(金曜日) | 10時00分~12時00分 | MEGAドン・キホーテUNY魚津店(魚津市) |
8月18日(水曜日) | 10時00分~15時00分 | イオンモール高岡(高岡市)→中止 |
8月25日(水曜日) | 10時00分~12時00分 | アル・プラザ小杉(射水市)→中止 |
肉、魚、野菜などの生鮮食料品は、新鮮なものを必要な分だけ買いましょう。要冷蔵や要冷凍食品は、買い物の最後に購入し、できれば保冷剤(氷)と一緒にして、寄り道せずにまっすぐに持ち帰りましょう。
冷蔵庫は10℃以下、冷凍庫は-15℃以下にしましょう
冷蔵庫、冷凍庫の詰めすぎは禁物、7割が目安です。
肉や魚は汁がもれないように包んで保管しましょう。
包丁やまな板は、食材が変わるたびに十分洗浄し、熱湯消毒しましょう。
冷凍食品の解凍は、室温に放置せず、冷蔵庫や電子レンジで必要なだけ解凍し、再冷凍は避けましょう。
調理する食品の加熱は十分に行いましょう。十分加熱できるよう、薄切りや切れ目を入れるなど工夫しましょう。中心温度75℃以上1分間以上の加熱が目安です。
清潔な手で、清潔な器具・食器で盛り付けましょう。
調理済みの料理は、長く室温に放置せず、すぐに食べましょう。
あら熱をとり、浅い容器に小分けし、できるだけ早く冷蔵庫で保存しましょう。
温めなおす時もかき混ぜて、十分に加熱しましょう。
ちょっとでも怪しいと思ったら、思い切って捨てましょう。
食中毒防止の基本は手洗いです。調理の前後、生の魚介類・食肉を取り扱った後、トイレの使用後は、必ず消毒効果のある石鹸で正しく手を洗いましょう。
下痢をしている人、手指に化膿のある人は調理に従事しないようにしましょう。
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