更新日:2021年6月15日

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狂犬病Q&A

毎年4月から6月は狂犬病予防注射の実施期間です。

犬を飼っている皆さん!毎年接種していますか?

“狂犬病予防法”に基づき、犬の飼い主には以下のことが義務づけられています。

  • 市町村で犬の登録を実施すること(一生に一度)
  • 犬に狂犬病の予防注射を接種すること(毎年一回)
  • 犬に鑑札と注射済票を付けること

今回は、狂犬病に関するQ&Aをいくつか紹介しますので、狂犬病についていっしょに知識を深めてみましょう。

Q:狂犬病は人にも感染するのですか

A:感染します

狂犬病はすべての哺乳類に感染することが知られており、もちろん人も例外ではありません。

人も動物も発症するとほぼ100%死亡しますが、人では感染後(感染動物に咬まれた後)に、ワクチンを連続して接種することにより発症を防ぐことができます。

Q:人はどのように感染しますか

A:感染している動物に咬まれて感染することが多い

主に狂犬病に感染した動物に咬まれ、唾液中に排出されるウイルスが傷口より体内に侵入することにより感染します。

Q:どのような動物から感染しますか

A:人に対する主な感染動物は犬です

感染動物すべてから感染する可能性がありますが、主な感染源動物は以下のとおりです。犬に咬まれたイラスト

  • キツネ
  • コウモリ

なかでも、が人に対する主な感染動物です。
渡航される場合、地域によってはアライグマ、スカンク、マングースなども感染動物であることがありますので、注意が必要です。

Q:どのくらいの人が狂犬病に感染して亡くなっているのですか

A:年間5万人以上が狂犬病で亡くなっています

世界保健機構(WHO)の推計によると、世界では年間におおよそ5万5千人の人が亡くなっています。

また、このうち3万人以上はアジア地域での死亡者と言われています。

Q:狂犬病の流行国に渡航する際、どのようなことに気を付ければいいですか。

A:感染予防のため、むやみに動物に近づかない

動物に近寄ったり、医療機関のないような地域に行く場合については、事前に狂犬病の予防接種を受けることも検討してください。

<世界の狂犬病発生状況(地図)>

世界の狂犬病発生状況(地図)

また、万が一渡航先で動物に咬まれた場合は、現地医療機関を受診し、傷の手当てと狂犬病ワクチンの接種を受けて下さい。

昭和32年(1957年)を最後に、日本国内で狂犬病の発症はなく、狂犬病清浄国となりました。

しかし、日本と同様に清浄国であった台湾で、2013年に野生のイタチアナグマから狂犬病ウイルスが見付かり、狂犬病発生地域となってしまいました。

日本もいつ狂犬病ウイルスが国内に入り、人や動物に感染・発症するかわかりません。

飼い犬への狂犬病予防接種は、狂犬病の発生・蔓延防止により、「人への感染を防ぐ」ことが目的です。
必ず4月~6月の期間に、飼い犬に狂犬病予防注射の接種を行いましょう。

出典:厚生労働省HP 狂犬病に関するQ&Aについて

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所属課室:厚生部生活衛生課 

〒930-8501 富山市新総曲輪1-7 県庁本館2階

電話番号:076-444-3230

ファックス番号:076-444-3497

所属課室:厚生部生活衛生課動物管理センター

〒930-0275 中新川郡立山町利田 

電話番号:076-462-3467

ファックス番号:076-462-3494

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