更新日:2021年6月15日

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高齢ペットとの付き合い方ついて

「かわいいペットと一日でも長くいっしょに過ごしたい。」と思う気持ちは、多くの飼い主さんがお持ちではないでしょうか。

近年、適正飼育の心がけやペットフードの品質向上、ワクチン接種などの獣医療の進歩によって、ペットの寿命は延びています。

しかし、ペットの高齢・長寿化が進むにつれて、それに伴う“飼い方の見直し”や“高齢ペットで気をつけること”、“介護の方法”などを、飼い主さんは知っておく必要があります。

今回のお知らせノートでは、“高齢ペットとの付き合い方”についていっしょに勉強していきましょう。

体の変化

私たち人間と同じように、犬やねこも老化により体や行動に変化が現れてきます。

老化のイラスト

飼い方の見直し

食事

高齢になると消費カロリーも低下します。
高齢用のフードを選び、肥満防止や必要な栄養を補ってあげましょう。
また、嗅覚の衰えから食事が進まないケースがあります。
フードの種類を変えてみたり、フードをふやかしたり(温めたり)して風味を強くすることも食欲を誘う工夫の1つです。

運動

筋力が衰えてくると動くのを面倒くさがるようになります。
しかし、筋肉は動かさないと退化してしまうので、できるだけ体を動かすように心がけましょう。

散歩コースをいろいろ変えたり公園などで遊んだりして、短時間でも楽しく散歩・運動ができる工夫をしましょう。
ねこの場合は、フードやおやつをあえて高い場所であげるなどの工夫で、少しでも運動させるように心がけましょう。

気温

高齢になると体温調節の機能が低下するため、ちょっとした暑さ・寒さの変化で体調を崩すこともあります。
可能な限り室内飼育を行い、エアコンなどをうまく活用しながら快適な飼育環境を整えてあげましょう。

高齢ペットのチェックポイント

犬やねこも高齢になれば、体力や免疫機能の低下、体の不具合などが起こりやすくなるのは、ある意味仕方がないことかもしれません。
だからこそ、将来少しでも介護を受けなくても済むように、普段の飼育環境や接し方を見直すことが必要です。

特に、病気の早期発見や治療後のケアをスムーズに行うことは、十分な介護や病気予防には欠かせません。
毎日体をさわったり、行動をじっくり観察する時間をつくったりすることで、体の異変に気が付きやすく治療も行いやすくなります。
落ち着いた状態でのふれあいは、ペットに愛情を伝え、お互いの信頼関係を築くコミュニケーションにもなりますね。

犬種によって発症しやすい病気

特定の動物が発症しやすい病気があります。
代表的な病気として、犬ではM・ダックスやW・コーギーなどや、発症率は低いとされていますが猫ではマンチカンなど、足が短く胴が長い体型の動物は、“椎間板ヘルニア”を患いやすいといわれています。
“頻繁な階段の上り下り”や“体重の増加”に気を付けることは、椎間板ヘルニアの予防になります。

改めてペットの患いやすい病気について調べてみましょう。

ペットを飼い始めたら、動物の習性や本能をできるだけ満たし、最後まで責任と愛情をもって飼育することは、飼い主としての義務です。

ペット用の介護用品を利用して、介護負担を工夫しましょう。

いつまでも元気で暮らせるよう、今からできることを家族みんなで協力して行いましょう!

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所属課室:厚生部生活衛生課 

〒930-8501 富山市新総曲輪1-7 県庁本館2階

電話番号:076-444-3230

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