更新日:2021年6月15日

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不妊・去勢手術について考えてみよう

飼い犬、飼いねこに不妊・去勢手術などの繁殖制限を行っていますか?

動物管理センターでは、適正飼育を行うためにも、速やかに繁殖制限を行うことをお願いしています。

それらを行うことで、望まれずに産まれた命が殺処分されることを防ぐことになります。

また、野良犬や野良ねことなって近隣に迷惑をかけたり、人に危害を加えたりすることも防ぐことができます。

今回のお知らせノートでは、繁殖制限の1つ“不妊・去勢手術”について、いっしょに勉強していきましょう。

“発情期”と“出産”について知ろう!

動物は自分で繁殖をコントロールすることができません。

一般的に、犬やねこは一年に何度も発情期があり、1回の出産でたくさんのこどもが生まれます。

犬は生後6~9ヶ月で出産ができるようになり、1年に1~2回、1回につき5~10頭生まれます。
(生まれる頭数は体格や犬種によって変わります
ねこは生後4~12ヶ月で出産ができるようになり、1年に2~4回、1回につき4~8匹生まれます。
(ねこは交配すると高い確率で妊娠します)

発育の早いメスであれば、春先に生まれたこどもが、その年の秋には出産できるようになります。

オスについても、犬で生後6~9ヶ月で、ねこでは8~12ヶ月で交配ができるようになります。

もし、繁殖制限を行っていないオスねこ1匹とメスねこ1匹が、交配、出産を3年間繰り返したら…2匹だったねこが2000匹以上に増える計算になります!

2000匹すべてを、最後まで飼い続けることができますか?

犬やねこにかけられる手間・時間・空間には限りがあります。

十分な愛情を注いでもらえず、適切な飼育もされないで暮らすねこたちは幸せなのでしょうか。

飼い主の許容範囲を超える飼育は、動物を不幸にします。

ですから、計画的に不妊・去勢手術の繁殖制限を行いましょう。

不妊・去勢手術の“メリット”と“デメリット”を知ろう!

犬やねこの飼い主の中には、「かわいそうだから…」、「自然のままがいい…」と思われる方もいるかもしれません。

たしかに、可愛いペットの体にメスを入れるのは、抵抗があるかもしれません。

しかし、一回の処置で、「望まない命を生み出さない」・「繁殖に関するストレスの解消」・「病気の予防」など、たくさんのメリットがあります。

不妊・去勢手術のメリットとデメリットを知っていきましょう!

メリットとデメリット

一般的には、生後6ヶ月前後から不妊・去勢の手術が行えます。

最初の発情前に行うとより効果的といわれていますから、手術が行える月齢を迎えたら、かかりつけの動物病院に相談し、手術に向けた予定を立てていきましょう。

その際、“費用”や“手術方法”なども聞いておくと安心ですね。

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お問い合わせ

所属課室:厚生部生活衛生課 

〒930-8501 富山市新総曲輪1-7 県庁本館2階

電話番号:076-444-3230

ファックス番号:076-444-3497

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〒930-0275 中新川郡立山町利田 

電話番号:076-462-3467

ファックス番号:076-462-3494

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