更新日:2021年2月24日

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比率について

  1. 出生率=1年間の出生数/人口×1,000
  2. 死亡率=1年間の死亡数/人口×1,000
  3. 乳児死亡率=1年間の生後1歳未満の死亡数/1年間の出生数×1,000
  4. 新生児死亡率=1年間の生後28日未満の死亡数/1年間の出生数×1,000
  5. 妊産婦死亡率=1年間の妊産婦死亡数/1年間の出生数×10,000または100,000
    妊産婦死亡数とは、昭和53年までは死因簡単分類B40流産、B41その他の妊娠、分娩、産褥の合併症及び合併症の記載のない分娩死亡に該当するものの数、昭和54年以降平成6年までは簡単分類79直接産科的死亡、80間接産科的死亡の合計数、平成7年以降は、直接産科的死亡(O00~O92)、間接産科的死亡(O98~O99)、原因不明の産科的死亡(O95)及び妊娠中または妊娠終了後満42日未満の産科的破傷風(A34)ヒト免疫不全ウイルス病(B20~B24)の合計数である。なお、妊産婦死亡率については、国際比較のため出産数を分母に使うこともある。
  6. 死産率=1年間の死産数/1年間の出産数(出生数+死産数)×1,000
    死産数とは妊娠満12週以後のものをいう。
  7. 周産期死亡率=1年間の周産期死亡数(後期死産+早期新生児死亡)/1年間の出産数(出生数+妊娠満22週以後の死産数)×1,000
    後期死産とは妊娠第7月以後(妊娠満22週以後)の死児の死産をいい、早期新生児死亡とは生後1週未満の死亡をいう。(平成7年改定)
  8. 婚姻率=1年間の婚姻届出件数/人口×1,000
  9. 離婚率=1年間の離婚届出件数/人口×1,000
  10. 合計特殊出生率=(母の年令別出生数/年令別女子人口)
    15歳から49歳までの合計 分母の人口は、各年の10月1日現在人口である。(昭和42年以降は日本人人口である。)

お問い合わせ

所属課室:厚生部こども家庭室子育て支援課切れ目ない子育て支援担当

〒930-8501 富山市新総曲輪1-7 県庁本館2階

電話番号:076-444-3208

ファックス番号:076-444-3493

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