更新日:2021年2月24日

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補助金や制度のこと

妊娠をしたら

「妊婦健康診査票の受給」
14回分の健康診査が公費負担で受けられます。
妊娠届をすると、母子健康手帳と一緒にもらえます。

「母親(両親)学級」※父親や母親の準備をするための教室

「産科医療補償制度」※分娩でおこった重度の脳性麻痺の補償

「産前産後休暇」※産前6週(多胎の場合14週)、産後8週間の休暇

「妊婦健診受診のための休暇」
※職場に必要な時間を請求することができます

「母性健康管理指導事項連絡カード」
※母子健康手帳にあります。働く妊婦が医師から受けた指導内容を勤務先に伝え、働く環境を整えるためのものです。

「時間外労働や深夜業、休日労働、重労働の免除など」
※働く妊婦は、事業主に請求することができます。

妊娠中に詳しい検査が必要になったら

「妊婦精密健康診査」
「妊産婦医療費助成」(対象疾患があります)

相談したいことがあったら

「妊婦の保健指導や健康相談」
医療機関や市町村母子保健担当課へ相談しましょう

産後の健診

「産婦一般健康診査」

産後の休暇等

「育児休業」※父親や母親が、職場に申請すると、子どもが1歳に達するまで育児のために休暇が取れる制度です。
「短時間勤務制度」
「所定外労働の制限」
「子の看護休暇」
(職場によって要件が異なるので、確認しましょう)

赤ちゃんが生まれたら

「出生届」※乳幼児医療費助成や健診などの情報がもらえます
「新生児訪問」や「未熟児訪問」
「こんにちは赤ちゃん訪問」
「出産育児一時金」※父親や母親の職場に確認ください
「出産手当金」※父親や母親の職場に確認ください

赤ちゃんが小さく生まれて入院が必要になったら

「未熟児養育医療」

赤ちゃんが病気になったら

「乳幼児医療費助成」

※このほか、お住まいの広報やホームページで確認しましょう。

お問い合わせ

所属課室:厚生部こども家庭室子育て支援課切れ目ない子育て支援担当

〒930-8501 富山市新総曲輪1-7 県庁本館2階

電話番号:076-444-3208

ファックス番号:076-444-3493

関連情報

 

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