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更新日:2023年3月17日

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富山県 News Release MAKE TOYAMA STYLE

「Japan Go Digital! DX推進プログラム」シンガポールフィールドワーク等成果報告会の開催について

発表日 2023年3月17日(金曜日)

シンガポール国立大学と共同で実施している標記プログラムの一環として実施したシンガポールでのフィールドワーク等の成果報告会を開催しますので、お知らせします。

1.概要

令和4年12月18日から21日にかけて、「Japan Go Digital! DX 推進プログラム」において提言された政策の具体化、実装の加速化を目的に、デジタル先進国シンガポールにおいて、スマートシティ・観光DX等現地状況の把握、情報収集、各種ソリューションの体験、シンガポール国立大学等現地関係者との意見交換を行うため、官民からなる訪問団を派遣しました。

このたび、このフィールドワークの成果やプログラムにおいて提言された内容の令和5年度県予算への反映状況等の報告会を開催します。

2.開催日時

令和5年3月22日(水曜日)16時00分~17時00分

3.場所

富山県民会館702号室

4.出席者

  • シンガポール国立大学 リー・クワンユー公共政策大学院 兼任教授 田村 耕太郎氏(オンライン)
  • 知事政策局長、知事政策局理事他
  • 令和4年度「Japan Go Digital!」受講生

5.内容

  1. 開会あいさつ(知事政策局長)
  2. シンガポールフィールドワーク成果発表
  3. 令和5年度予算における提言内容の施策化状況説明
  4. DXにかかる民間企業の商品・サービス説明(株式会社北陸銀行様、西日本電信電話株式会社様、北電情報システムサービス株式会社様)
  5. 総括コメント(田村兼任教授)

(参考)「Japan Go Digital! DX推進プログラム」の概要

<2021年度>

デジタル先進国であるシンガポールのDX施策形成システムを学び、DX施策の高度化を図ることを目的に、県・シンガポール国立大学の協働プログラムとして、9~11月の間、10日間の座学研修・グループディスカッションを経て、5つの政策を提言‥‥県職員5名が参画

<2022年度>

2021年度の目的に加え、官民連携促進を目的に、8~10月の間、全20回の座学研修・グループディスカッションを経て、富山県をスマート化するための5つの政策を提言‥‥民間企業10名、県職員9名が参画

お問い合わせ先

部局・担当名

電話番号

担当者

知事政策局 デジタル化推進室 行政デジタル化・生産性向上課

076-444-9659

前田、若林、青木