安全・安心情報
トップページ > くらし・健康・教育 > 共生・ボランティア・国際・人権 > ボランティア・NPO > 「日本語ボランティア養成講座」について
更新日:2021年8月13日
ここから本文です。
富山県では、令和2年度、文化庁から「日本語教育人材養成・研修カリキュラム等開発事業」を受託し、地域の日本語教室で活躍する日本語ボランティア養成のためのカリキュラムと教材を開発しました。
これまでも、県内各地域において養成講座を実施してきましたが、今回新たにカリキュラムを見直し、全30時間のカリキュラムで養成講座を実施し、16名の方が修了されました。
修了者の方が、主に県東部在住者を対象に、「たのしい日本語ひろばin滑川」という地域日本語教室を開設しました。令和3年6、7月に試験的に教室を開催し、令和3年9月12日から月1回のペースで本格的に実施されます。誰もが地域社会の一員として生活できるような交流の場になることを期待しています。
たのしい日本語ひろばin滑川(Facebookホーム)(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
たのしい日本語ひろばin滑川 活動の様子
日本語教師等の日本語教育専門家とともに、日本語学習者に寄り添いながら、対話を通して学習を支援・促進する役割を担います(学習者に直接日本語を指導する日本語教師とは異なります。)。
カリキュラム詳細は、こちら(PDF:1,061KB)をご覧ください。
※この養成講座は、令和3年度以降も引き続き(公財)とやま国際センター(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)主催で実施する予定です(令和3年度実施中)。ご興味のある方は、今後もぜひご検討ください。
お問い合わせ
こちらの記事も読まれています
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください