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トップページ > くらし・健康・教育 > 教育・子育て > 教育一般 > インド・アンドラプラデシュ州からの県費留学生の募集について > 2022年度 富山県奨学金留学生募集要項(インド アンドラプラデシュ州)
更新日:2022年5月11日
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(1)国籍及び居住地
インドの国籍を有し、原則、アンドラプラデシュ州出身又は申請時においてアンドラプラデシュ州に移住しており、インドへの帰国後にアンドラプラデシュ州に継続的に居住する意志を有すること。
(2)年齢
1987年4月2日以降に出生した者
(3)学歴
以下のいずれかに該当する者
ア 日本の大学を卒業した者
イ 外国において、学校教育における16年の課程を修了した者(2022年6月末までに修了見込みの者を含む。)
ウ 外国の大学等において、修業年限が3年以上の課程を修了することにより、学士の学位に相当する学位を授与された者(県内の大学院において個別に入学資格審査をする場合がある。)
(4)受入可能な大学、課程、専攻及び取得できる学位
別紙のとおり
(5)健康
所定の健康診断書様式において、留学について心身ともに支障がないと医師が判断した者
(6)日本語能力
日本語の学習意欲があり、大学院修士課程・博士前期課程修了までに日本語の日常会話程度(日本語能力試験N2程度)の習得を目指すこと。
なお、富山大学の一部の専攻(プログラム)及び富山県立大学における講義・実験・実習等の研究指導は、原則として日本語(場合によっては英語)で行われるため、専門分野を日本語で理解できる程度の日本語能力が求められる。
(7)渡日時期
原則として、2022年9月から10月までの間で知事が指定する日までに渡日可能な者
(8)修士取得後について
留学生は、大学院修士課程・博士前期課程修了の後、速やかにアンドラプラデシュ州に帰国し、アンドラプラデシュ州の将来における科学技術分野の発展に寄与するとともに、富山県と同州との交流に貢献するものとする。
(9)インターンシップ
月2回程度、富山県国際課でのインターンシップに応じること。
(10)その他
他の奨学金を受給しないこと。
1人
次のとおり、予算の範囲内において、渡日から大学院修士課程・博士前期課程修了までの期間の費用を支給する。
(1)奨学金
月額170,000円(住居費等含む。)。ただし、30日を超えて日本を離れた場合、大学を休学又は長期に欠席した場合、その期間の奨学金の支給を止めることがある。
(2)旅費
・渡航費(留学生居住国の主要空港から我が国の国際空港までの航空運賃(エコノミークラス)及び同じ経路での復路の旅費)
・我が国に到着した国際空港から富山県内までの旅費及び同じ経路での復路の旅費
(3)授業料等
研究生及び大学院修士課程・博士前期課程における受験料、入学料、授業料及び保険料(国民健康保険料及び海外旅行傷害保険料等)等の実費額
(4)支給期間
支給期間は、研究生(6ヶ月)から大学院修士課程・博士前期課程(2年間)修了までの最長2年6ヶ月とし、延長は認めない。
応募者は以下の書類を一式として、富山県国際課にその指定する期限までに提出する。提出した書類は一切返却しない。
ア 申請書(様式1号)※写真貼付
イ 専攻分野及び研究計画・配置希望書(様式2号)
ウ 誓約書(様式3号)
エ 健康診断証明書(様式第4号)
オ 志望理由等(様式第5号)
カ 最終出身大学までの成績証明書
キ 最終出身大学の卒業証明書又は学位取得証明書(応募する時点で発行されていない場合は、大学が発行する卒業に関する暫定の証明書やそれに代わる書類)
ク 最終出身大学の長又は担任教員の推薦状
ケ 学位論文の概要(論文を執筆している者のみ)
コ その他、学業成績を示す証明書(GPATやGATEの成績証明書等)
サ 旅券の写し
シ 安全保障輸出管理に関する誓約書(様式第6号)
Eメールにより下記まで提出する。
Eメールアドレス: koryu02@asp.pref.toyama.jp
2022年4月28日(木曜日)
応募手続きの詳細、申請後のスケジュール、奨学金の支給を取りやめる場合等については、募集要項に記載されています。
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