1.清流での川遊び                    バックボタン

ねらい 川の流れや水中・周辺の動植物をいかし、遊んだり観察したりして楽しむ。
時 期
場 所 清流または小さな谷川
時 間 1〜2時間
対象者  幼児とその兄弟(小学生)
スタッフ 魚釣りの名人・昆虫や野生生物に詳しい人
準備するもの 虫とり網、たも網、切り出しナイフ、大きめの海苔の空き瓶
活動 ここがポイント 時間
浅瀬探検隊 自然の流れの中で、水をかけ合ったり寝転がったりして自由に楽しむ。怖さや危険を感じる場面もあるが、本当に危険でなければ親はガマン! 30分
岩や石の上を歩いたり、川を渡ったりして川登遊びを楽しむ 川渡りははじめ怖がるが、自分で歩き出すのをじっくり見守る。年上の子どもたちが手助けする姿が見られたらほめ、自信を持てるようにする。 30分
いたぞ!おったぞ!
  水辺の生き物
少し深いところで泳いだり、水中観察をしたりする。水に顔がつけられない子どもには、海苔の空き瓶で観察させる。 30分
生き物を見る
生き物に触る

魚やカニなどの生き物を捕まえて見せたり、触らせたりしてその生態にふれるとともに、命あるものとの接し方を学ぶ。

葉っぱと枝で虫かごを作る
水辺の昆虫を探し、観察する
虫を捕まえておくことが目的ではないので、虫が這い出せるようなかごになってもよい。トンボや蝶などの水辺の昆虫の体のつくりや動きを、大人も共に感動の目で観察する。 10分
谷川原人発見 大きな葉で面を作ったり、丈夫なつるでブランコ遊びや水に飛び込んだりするなど、それぞれの植物の特徴をいかして遊ぶ。毒草やとげのある植物に注意! 20分

 

2.風をきって滑ろう!                   バックボタン

ねらい 親子でソリを作り、一緒に滑って芝生滑りのスリルを味わい楽しむ。
時 期 10月頃(芝生がしっかり生え、土が乾いているころ)
場 所 芝生の坂のあるところ
時 間 1時間
対象者  幼児とその保護者(お父さんだったらなお良し!)
スタッフ ボランティア数名
準備するもの 段ボール板、水性塗料、段ボールカッター(カッター)、はさみ
活動 ここがポイント 時間
滑ってきたぞ、
 滑りたいよ〜
驚きと興味を高めるため、ボランティアが滑り降りることはナイショ!
参加者が「楽しそう」「やってみたい」と思えるよう、笑顔と歓声はちょっとオーバーに。
10分
芝滑りのボード(そり)を作ろう 子どもたちも使えるように、段ボールカッターやはさみは十分に用意しておく。道具の扱い方も大切な学習。切り傷、刺し傷には注意。 20分
好きな形に切る
色・模様を親子で相談する
ボードに色を塗る
形や色などを決めるときには、子どもたちが楽しい夢を膨らますように、会話をしながら進める。
芝生を滑ろう

事前に、芝生の乾き具合を確かめ、滑りの良い所、小さな子どもでも無理のない所へ誘うようにする。

30分
子どもだけで滑る
親だけで滑る
親子一緒に滑る
遊びの中でも向上心や探究心を育てるため、何回も滑って、感覚が十分つかめた様子になったら、少し難しいところへ誘う。

 

3.雪となかよし                        バックボタン

ねらい 雪の感触や特性を生かして楽しむ。
時 期 1月〜2月(雪があるとき)
場 所 荒らされていない雪原
時 間 1時間10分
対象者  幼児とその保護者(お父さんだったらなお良し!)
スタッフ ボランティア(できるだけ多数)
準備するもの 水性塗料、筆、容器、箱、かまくら用シート、シャベル、スプーン、タオル、おやつ(もちなど)
活動 ここがポイント 時間
雪にスタンプ 型どりをする際、突起物などで体を傷つけないよう、雪が積もる前に活動予定地の安全確認をしておく。 20分
雪の上に体を倒し、全身の雪型をとる 手の平型や足型、顔型、腹這いの全身型や仰向けの全身型、いろいろな型が取れることの気づきをを大切にする。
雪の上に寝て、空を眺めたり、自分たちの雪型を見たりする 雪の上に寝転がることのおもしろさ、その時見える空や雲、顔に降りかかる雪の様子や感覚を大人も共に感じる。
雪にお化粧
塗料を使い、全身雪型に色をつけたり、雪のごちそうを作ったりする。
(子どもとボランティア)
材料・道具は十分に用意し、使いやすいように、箱などで整理する。
濡れタオルを準備しておき、塗料や泥で汚れたらすぐにふき取ることができるようにする。
30分
同時
かまくら作り
(親とボランティア)
かまくら作りは時間がかかるので、事前にある程度の雪を積んでおく。
おやつタイム
かまくらの中でおやつを食べる
火(七輪など)を使うときは、一酸化炭素中毒に注意! 20分

 

4.草花で遊ぼう                        バックボタン

ねらい 春のあたたかな日差しの中で、身近な野の花に触れ、小さな発見や草花遊びを存分に楽しむ。
時 期 4月〜5月
場 所 近くの野原や土手、公園など
時 間 約2時間(子どもの様子を見てゆったり、のんびりと)
対象者  幼児とその保護者
スタッフ 小、中、高校生ボランティア
準備するもの 大きな虫眼鏡
活動 ここがポイント 時間
タンポポ遊び 必要なだけ摘む、ゴミは捨てないなど、フィールドで遊ぶ際のマナーを教える。 30分
花を調べる 小さなひとつひとつが花であることを話す。
虫眼鏡で、拡大してみる楽しさを味わわせる。
指輪を作る 茎を割って結ぶ。いくつか作って、指や髪に飾って楽しむ。
綿毛をとばす とばした綿毛の中に誘い、綿毛を追いかけ、幻想的な風景を味わわせる
オオバコ遊び 遊び方の決まりを正しく教える。 30分
草ずもうをする。 チャンピオンは誰だろうと投げかけ、オオバコの特徴を考え、勝つための工夫をしながら草ずもうを楽しませる。昔ながらのさまざまな遊びも体験させる。
クローバー遊び

あらかじめ、石などの危険なものはないか、ひどく濡れていないか調べておく。

60分
ゴロゴロ遊びをする 一緒に転がったり、じゃれたりして、感触やにおいを全身で存分に体験する。
首飾りや冠を作ろう いろんな作り方があるので、子どもの力に合わせて作らせる。自分を飾ったり、互いに飾り合ったりして、完成の充実感を味わわせる。
四葉のクローバーを探そう 「よいことがあるんだよ」と意欲をもたせる。見つけたら、大人も歓声を上げる。

 

5.虫とともだち                        バックボタン

ねらい 季節折々の虫を見つけたり、捕まえたりする楽しさを味わうとともに、虫を観察したり、世話したりして楽しむ。
時 期 春〜秋
場 所 近くの畑や野原・公園
時 間 約2時間(子どもの様子を見てゆったり、のんびりと)
対象者  幼児とその保護者
スタッフ 小、中、高校生ボランティア
準備するもの 大きな虫眼鏡、シャベル、秒針のある時計
活動 ここがポイント 時間
虫はどこだ! 虫を扱うことを通して命の不思議に触れるとともに、生命尊重の気持ちを育てる。 60分
キャベツ畑=葉にいる虫
土を掘る=土にいる虫
植木鉢をどかす=地面にいる虫
樹木の皮や枝を探す=木にいる虫
どこにどんな虫がいたか、みんなで語り合い、虫の習性について興味や関心を高める。
見つけ方の上手な子や意欲的に探している子など、良さを見つけたら、逃さずに「上手だね」「いっぱいみつけたね」などと大きな声で認める。
テントウムシ遊び テントウムシの点の数を数えてみる。 60分
立てた指の上にとまらせる
シーソーのようなものに乗せてみる
テントウムシは高い所に向かって歩く習性があることを実際に見せながら説明する。
ダンゴムシ遊び   60分
どのくらいの時間丸くなっているのかな 遊び感覚を大切にしながら、秒針のある時計で計ってみる。
からだのどこを触ると丸くなるのかな 大きなダンゴムシを選ぶと観察しやすい。
※虫を育てる 卵や虫を持ち帰り、飼って成長の様子を見せることができればなお良い。  

 「3歳親子ふれあい村開村ガイドブック 」より

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