更新日:2023年8月1日

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7月

子育てネッ!とやま おすすめ絵本

2023年7月のテーマ たなばたの絵本

たなばたものがたり

おすすめ絵本1

タイトル たなばたものがたり
作者

舟崎克彦/文 二俣英五郎/絵

対象 小学校中学年から
出版社 教育画劇
価格 1,200円+税
内容

おうさまのひとりむすめ・おりひめとうしかいのおとこは仲がよすぎて仕事をなまけ、あそんでばかり。おこったおうさまは、ふたりが1年にいちど7月7日にしか会えないことにしてしまいました。たなばたの由来となった、おおむかしの中国のおはなしです。

 

なつのほし

おすすめ絵本2

タイトル なつのほし(かこさとし・ほしの本2)
作者

かこさとし/著

対象 小学校中学年から
出版社 偕成社
価格 1,200円+税
内容

夏の夜空を見上げると、天の川や夏の大三角形が見えます。 このうち、おりひめぼし(ベガ)の光は地球に届くのに26年、ひこぼし(アルタイル)は17年かかるそうです。地球が回っているため、星が動いて見えることなど、わかりやすく書かれた大人もなるほどの科学絵本です。

2022年7月のテーマ うたの絵本

ぞうさん

おすすめ絵本1

タイトル ぞうさん
作者 まどみちお/詩 にしまきかやこ/絵
対象 1歳~
出版社 こぐま社
価格 900円+税
内容

「ぞうさん ぞうさん おはなが ながいのね…」
誰もが一度は歌ったことがある懐かしい歌。詩人・まどみちおの童謡「ぞうさん」を明るく力強い絵で描いてあります。使われている言葉はシンプルなのに、親子のやさしさや温かさが感じられる絵本です。

わらべうた

おすすめ絵本2

タイトル わらべうたであそびましょ!
作者

さいとうしのぶ/編・絵

対象 3歳~
出版社 のら書房
価格 1,300円+税
内容

男の子が鏡の前で遊んでいると、不思議な友達がどんどんやってきて…。
「あがりめさがりめ」、「いっぽんばし」、「げんこつやまのたぬきさん」など、子どもたちの大好きな楽しいわらべうたがいっぱい。親子で声を合わせ歌って、遊んで触れ合える絵本です。

2021年7月のテーマ つくる

パンやのくまさん

おすすめ絵本1
タイトル パンやのくまさん
作者 フィービとセルビ・ウォージントン/さく・え まさきるりこ/やく
対象 3歳から
出版社 福音館書店
価格 1,000円+税
内容 礼儀正しくていねいに働くパンやのくまさん。車を運転し移動販売や配達もしています。毎朝とても早く起き、パンを作って売り、お店を閉め、お金の計算を行い、寝るまでの一日を幼児の目線から描いています。「ゆうびんやのくまさん」など続編もあります。

だむのおじさんたち

おすすめ絵本2
タイトル だむのおじさんたち
作者

加古里子/さく・え

対象 6歳から
出版社 復刊ドットコム
価格 1,800円+税
内容 山奥の谷川をせき止めてダムをつくることになり、山には工事用の作業車や材料、工事を行うおじさん、お兄さんたちがやってきました。工事は昼も夜も雨の日も雪の日も何年も続きます。ダム工事の様子を山の動物たちと一緒にのぞいてみませんか。

2020年 7月のテーマ まほう

タイトル わたしのママはまほうつかい
作者 カール・ノラック/文 イングリッド・ゴドン/絵 いずみちほこ/訳
対象 2歳~
出版社 セーラー出版
価格 1,500円+税
内容 こわいゆめを見たとき、けがをしたとき、ママと一緒だと、いつでも、まほうで解決してくれる。ママがうたうと、ちょうちょが聞きに集まってくる。これもママのまほう。
母親の愛情の「まほう」につつまれて、温かい気持ちになる1冊です。
タイトル イワーシェチカと白い鳥
作者 I・カルナウーホワ/再話 松谷さやか/訳 M・ミトゥーリチ/絵
対象 5歳~
出版社 福音館書店
価格 1,200円+税
内容 男の子、イワーシェチカが魚釣りに出かけました。ところが、魔女バーバ・ヤガーにとらえられてしまいました。食べられそうになり、逃げて高い木に登ったイワーシェチカを助けてくれたのは・・?
ロシアの昔話です。

2019年 7月のテーマ 星をながめて

タイトル アームストロング 宙飛ぶネズミの大冒険
作者 トーベン・クールマン/作 金原瑞人/訳
対象 9歳~
出版社 ブロンズ新社
価格 2,500円+税
内容 夜空を眺め、月の秘密に気がついた1ぴきのネズミは、その後月へたどりつき、世界をおどろかせることになる。人間の宇宙飛行のかげにかくされた、もうひとつの月面着陸のおはなし。夢をもちつづけ、そのために熱心に勉強するネズミに思わず拍手を送りたくなる絵本。
タイトル ルラルさんのぼうえんきょう
作者 いとうひろし/さく
対象 3歳~
出版社 ポプラ社
価格 1,200円+税
内容 星のきれいな夜に、庭の仲間たちと望遠鏡を眺めていたルラルさんは、偶然にもなんと宇宙人を発見してしまった!宇宙人はいい人たち?それとも悪い人たち?ルラルさんと庭のみんなは、宇宙人から地球を守ることができるのでしょうか?

2018年 7月のテーマ おはよう/あさ

タイトル よあけ
作者 ユリー・シュルヴィッツ/作・画 瀬田貞二/訳
対象 4歳~
出版社 福音館書店
価格 1,200円+税
内容 みずうみのほとりで暮らすおじいさんとまご。朝の支度を始めるふたりをとりまく自然とともに、静かに夜が明けていく様子が落ち着いた色彩で描かれています。ぜひゆっくりと声に出して読んでみてください。訳された日本語の美しい響きをじっくりと味わいたい絵本です。
タイトル メアリー・スミス
作者 アンドレア・ユーレン/作 千葉茂樹/訳
対象 5歳~
出版社 光村教育図書
価格 1,400円+税
内容 メアリー・スミスはノッカー・アップ(目覚まし屋)。町がいつもどおりに動くのは、実は彼女のおかげ。毎朝誰よりも早く出かけては、あちこちの人を起こして回っているのです。正確な時計が手に入らなかった頃のイギリスに実在したこの仕事、起こし方もなかなかユニークです。

2017年 7月のテーマ たび

タイトル たびにでたファルガさん
作者 チトラ・サウンダー/文 カニカ・ナイル/絵 長谷川義史/訳
対象 3歳~
出版社 光村図書
価格 1,200円+税
内容 農場のさわがしさがいやになったファルガさん。しずけさをもとめて、あてのないたびに出かけます。ところが、なぜだかどんどんにぎやかになるファルガさんのたび。この絵本の最大の魅力は、読んでいて心地いいリズム感!自然と歌うように読める、耳に楽しい絵本です。
タイトル カエルのおでかけ
作者 高畠那生
対象 4歳~
出版社 フレーベル館
価格 1,200円+税
内容 せっかくの旅行が大雨では、気分もどんよりしてしまうもの。しかし、カエルくんにとっては、雨の日こそが「いいてんき」。カエルくんを見習って、雨の日の旅こそ、むしろたのしんでみては。カエルくん特製の「かさ」も見どころですよ。

2016年 7月のテーマ たなばた

タイトル おこだでませんように
作者 くすのきしげのり/作 石井聖岳/絵
対象 4歳~小学校低学年向け
出版社 小学館
価格 1,500円+税
内容 ぼくはいつもおこられる。家では「またいもうとなかして!」。学校では「ぼうりょくは いけません!!」。でも、ほんまはぼく、「ええこやねえ」って言われたいんや・・・。たなばたさまの短冊に書いたお願いは・・・?子どもの気持ちによりそう大切さに気づかされる絵本です。
タイトル 天人女房
作者 稲田和子/再話 太田大八/絵
対象 小学校低学年~高学年向け
出版社 童話館出版
価格 1,500円+税
内容 とんとむかし、天女が川で水あびをしている間にうつくしい羽衣をかくした牛飼いの男。天に帰れなくなった天女は牛飼いと夫婦となり、子どもも生まれて幸せにくらしていましたが、あるとき羽衣を見つけて・・・。中国から伝わった七夕の由来のおはなしです。

お問い合わせ

所属課室:教育委員会生涯学習・文化財室 

〒930-8501 富山市新総曲輪1-7  県庁南別館4階   

電話番号:076-444-3434

ファックス番号:076-444-4434

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