更新日:2024年4月1日

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子供読書3月

子育てネッ!とやま おすすめ絵本

2024年3月のテーマ 働く車

はたらくくるまかいたい

おすすめ絵本1
タイトル はたらくくるまたちのかいたいこうじ
作者

シェリー・ダスキー・リンカー/文 AG・フォード/絵 福本友美子/訳

対象 3歳~
出版社 ひさかたチャイルド
価格 1,400円+税
内容

今日の仕事は解体工事。工事現場に、働く車たちが集合です!クレーン車やフロントエンドローダーたちが、それぞれ得意な方法で古い建物を粉々にしていきます。そしていっぱい働いたあとは……。
大人気『おやすみ、はたらくくるまたち』シリーズのなかの一冊です。

くるまのなかには

おすすめ絵本2
タイトル くるまのなかには?
作者

石橋真樹子/作

対象 3歳~
出版社 福音館書店
価格 900円+税
内容

町で見かけるいろんな車。郵便車、宅配車、引っ越しトラック……。普段は見られない荷台のなかを、並べて見せてもらいましょう!
細かなところまで描かれた車体はとてもリアル。「くるまのなかには……?」の繰り返しで生まれるリズムに、次のページをめくるのが楽しみになります。

2022年3月のテーマ 絵本で時代劇

みつばちみつひめ

おすすめ絵本1
タイトル みつばちみつひめ てんやわんやおてつだいの巻
作者 秋山あゆ子/作
対象 3歳から
出版社 ブロンズ新社
価格 1,300円+税
内容 おてんば、なんて言葉もあんまり聞かなくなりましたが、「あんみつ姫」や「つる姫じゃ~っ!」など、おてんばなお姫様が主人公のドタバタは時代劇の定番でした。この本では、みつばちのみつひめさまがお城をぬけだしておおさわぎ。リアルでかわいくもある、虫たちの時代劇。

まんじゅうこわい

おすすめ絵本2
タイトル 落語絵本 まんじゅうこわい
作者

川端誠/作

対象 4、5歳から
出版社 クレヨンハウス
価格 1,400円+税
内容 川端誠さんの落語絵本シリーズはどれもコミカルで、絵本を読んでいるだけでまるで名人の落語を聞いているようなほのぼのとゆかいな気分を味わえます。小さなお子さんにもわかりやすくて、何度読んでもクスリと笑える、古典落語の名作をぜひおうちでも。

<2021年 3月のテーマ てがみ>

たんじょうびのふしぎなてがみ
タイトル たんじょうびのふしぎなてがみ
作者 エリック=カール/さく・え もりひさし/やく
対象 3歳~
出版社 偕成社
価格 1,200円+税
内容 明日は誕生日。チムは枕の下から不思議な手紙を見つけます。手紙には●、▲、■などたくさんの記号が入っていて、「いちばんあかるい★をさがしなさい」というように書かれています。手紙のとおりに進んでいくと、そこにまっていたのは…。楽しいしかけ絵本です。
はるかぜのホネホネさん
タイトル はるかぜのホネホネさん
作者 にしむらあつこ/さく・え
対象 3歳~
出版社 福音館書店
価格 900円+税
内容 ホネホネさんは郵便屋さん。「ギコギコキーッ」と自転車をこいで、手紙を配達しています。入学式に着る洋服の注文、春のお茶会のお誘い、花粉症の往診のお願い…春らしい手紙を届けます。白黒の絵にときどきさしこまれるピンク色やクリーム色の色合いがきれいですよ。

<2020年 3月のテーマ はるから、がっこうだ!>

タイトル がっこうだってどきどきしてる
作者 アダム・レックス/文 クリスチャン・ロビンソン/絵 なかがわちひろ/訳
対象 5歳~
出版社 WAVE出版
価格 1,400円+税
内容 はるからはじめてがっこうにいく、どきどきするきもちになっているのは、1ねんせいさんだけじゃないんです。じつはがっこうだって、どんなこどもたちがきてくれるかな、ってきになって、しかたがないんです。うまれたてのがっこうのおはなし。
タイトル 1ねん1くみの1にち
作者 川島敏生/写真・文
対象 5歳~
出版社 アリス館
価格 1,600円+税
内容 わすれものがあったり、虫かごをめぐっておおさわぎになったり。なんてことない、とある1ねん1くみの1日を切りとっただけの本。みんなのがっこうとくらべてどうだろう?おとうさん、おかあさんのこどものころとくらべてどうだろう?

<2019年 3月のテーマ くさばなの本>

タイトル チューリップ
作者 荒井真紀/さく
対象 4歳~
出版社 小学館
価格 1,500円+税
内容 春に美しい花を咲かせるチューリップ。花が咲くまえ、咲いたとき、咲いたあと、地面の中ではどんなことが起こっているのでしょうか。実物に忠実な絵と簡潔な文章から、チューリップの一生を子どもにも大人にも理解できるよう描かれています。
タイトル くさはら
作者 加藤幸子/ぶん 酒井駒子/え
対象 3歳~
出版社 福音館書店
価格 800円+税
内容 家族で川に遊びに行ったゆーちゃん。ちょうちょを追いかけていくと草原の中に入り込みました。自分より背の高い草に囲まれ、聞き慣れない音が聞こえてくると、どきどきしてきます。草原の様子とゆーちゃんの表情を描く絵が、草原にいる感覚を呼び覚まします。

<2018年 3月のテーマ おひなさま・はる>

タイトル もりのひなまつり
作者 こいでやすこ/さく
対象 3歳~小学校低学年
出版社 福音館書店
価格 800円+税
内容 はるも近いある日、森の近くに住むねずみばあさんに、森ののねずみの子どもたちからひなまつりのおさそいが届きました。箱からおひなさまを連れ出して、森のたのしいひなまつりのはじまりです。にんげんにはちょっぴりないしょのおはなしです。
タイトル あ、はるだね
作者 ジュリー・フォリアーノ/文、エリン・E・ステッド/絵 金原瑞人/訳
対象 3歳~小学校低学年
出版社 講談社
価格 1,400円+税
内容 さむいふゆは、木々も地面もみんな茶色。そこにたねをうえて、いっしゅうかん、またいっしゅうかん…。まだ茶色かな、ちょっとみどりいろになったかな?はるのおとずれが待ち遠しくなる絵本です。

<3月のテーマ ひなまつり>

タイトル ならんだならんだ!おひなさま(ものづくり絵本シリーズ どうやってできるの? 12)
作者 戸塚隆/監修 奥村かよこ/絵 中島妙/文
対象 4歳から
出版社 ひさかたチャイルド
価格 1,500円+税
内容 ひなまつりに毎年飾る雛人形は、誰がどうやって作っているのでしょう。顔、胴体、おひなさまの扇……。それぞれのパーツが、何人もの職人さんによって作られる過程を紹介しています。わたしたちの身近にある雛人形について、もっと詳しくなってみましょう。
タイトル ひみつひみつのひなまつり
作者 鈴木真実/作
対象 3歳から
出版社 講談社(品切れ中)
価格 1,500円+税
内容 えいちゃんがお絵かきをしていると、押入の中から声が聞こえます。声の主は雛人形たち。一年の間に太りすぎたおひなさまのダイエットに協力することになり……。おひなさまたちとえいちゃんのひみつのお話。ひなまつりのお祝いが楽しみになる絵本です。

<春休みのテーマ 春のおとずれ>

タイトル はるですよ(四季のえほん)
作者 柴田晋吾 作 広野多珂子 絵
対象 2,3歳から小学校低学年向け
出版社 金の星社
価格 1,200円+税
内容 「こんにちは はるですよ」の呼びかけとともにたくさんの生き物が目覚めはじめる様子がどのページにも描かれています。待ち望んでいた春が山・川・海、そして身近なところにもやってきた喜びが感じられる絵本です。
タイトル はるがきた
作者 ジーン・ジオン 文 こみやゆう訳 マーガレット・ブロイ・グレアム 絵
対象 おとなと読むなら2才から
ひとりで読むなら小学生から
出版社 主婦の友社
価格 1,300円+税
内容 春を待ちくたびれた人々は絵を描き色を塗って町中を春の装いにしました。みんなの力で春がきたかと思ったら突然の雨。その雨がもたらしたのは本物の春の装いでした。自然の偉大さを感じるとともに心温まる絵本です。

<3月のテーマ 春はそこまで>

タイトル ぽとんぽとんはなんのおと
作者 神沢利子 さく 平山英三 え
対象 2,3歳~小学校低学年向け
出版社 福音館書店
価格 800円+税
内容 冬ごもり中の熊の子は、森から聞こえてくる音やにおいを不思議に思い、たびたび母親に何かを尋ねます。母親はその都度熊の子の不安をくみとり、返事をして安心させます。親子の温かなやり取りから、少しずつ春の訪れを感じ取ることができる絵本です。
タイトル ねっこぼっこ
作者 ジビュレ・フォン・オルファース 作 秦理絵子 訳
対象 2,3歳~小学校低学年向け
出版社 平凡社
価格 1,500円+税
内容 春が近くなると、地中にいる子どもたち「ねっこぼっこ」は目覚め、服を縫ったり、虫の手入れをするなど、春のしたくをはじめます。春が始まると、色とりどりの服を着た「ねっこぼっこ」が虫や草とともに地上の世界へ繰り出します。四季の移ろいが明るい色彩で描かれた絵本です。

お問い合わせ

所属課室:教育委員会生涯学習・文化財室 

〒930-8501 富山市新総曲輪1-7  県庁南別館4階   

電話番号:076-444-3434

ファックス番号:076-444-4434

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