更新日:2024年4月8日

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「親学び講座」とは…

「親学び講座」とは

神川先生

「親を学び伝える学習プログラム」紹介動画
「親を学び伝える学習プログラム」とは?前編(概要編)(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
「親を学び伝える学習プログラム」とは?後編(実践編)(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)

「親学び講座」は、参加体験型学習という形で行います。参加者同士が話し合うことで、今まで気付かなかったことを発見したり、大切なことを再認識したりします。

とやま親学び リーフレット(PDF:1,202KB)

「親学び講座」の実施例

「親学び講座」では、身近に起こるかもしれない事例を取り上げ、その時、親としてどう対応したらよいか、どのように子どもと接したらよいかなど、いろいろな意見や考え方、悩みをグループになって話し合います。

  • (1)親同士が4~5人程度のグルーブになって着席します。
  • (2)全体で、※エピソードを読みます。
  • (3)グループワークをします。
    1. 一人一人が自分の思いや考えをワークシートに記入します。
    2. グループ内で各自の意見を聞き合います。
  • (4)全体で、各グループの意見を聞き合います。(省略可)

※エピソードは、「親を学び伝える学習プログラム(全55事例)」の中から、参加者に合うものを選びます。「親を学び伝える学習プログラム(全55事例)」については、こちらをご覧ください。

 

「親を学び伝える学習プログラム」イラスト動画

「親学び講座」のよさ

「親を学び伝えるプログラム」は、一つの回答を導き出すものではなく、参加者がグループで話し合う中で、親自身が子育てに関する悩みや課題に気づき、成長していくことをねらいとしています。

参加者の主な感想

  • いろいろな方の話が聞けてよかった。
  • 悩みが解消されたわけではないが、みんな同じような悩みをもっていることが分かった。
  • 自分だけではないことが分かって、少し安心できた。
  • 客観的に自分の子育てを振り返ることができた。
  • 普段話したことのなかった方とも話ができた。 等

※参加者アンケート結果はこちら(PDF:294KB)(別ウィンドウで開きます)をご覧ください

「親学び講座」のよさは「気づき」「共有」「コミュニケーション」の3点にまとめられます。

お問い合わせ

所属課室:教育委員会生涯学習・文化財室家庭成人教育担当

〒930-8501 富山市新総曲輪1-7 県庁南別館4階

電話番号:076-444-3435

ファックス番号:076-444-4434

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