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【指しゃぶり】のポイント

指しゃぶりしなくなるような場面を用意し、気分を転換してあげる

 乳児は、4、5か月を過ぎると、そばにあるものを口にもっていって、口で確認し、学習しています。つかまり立ちやつたい歩きが始まると、指をしゃぶっていると手が使えないので、自然に指しゃぶりが減っていきます。1歳を過ぎると、絵本を見たり、おもちゃやままごとなどで遊ぶようになるので、指しゃぶりは減ります。

 3〜4歳までは、子どもの情緒面での発達をうながす中で、指しゃぶりを見守っていくことも必要です。お母さんや家族が気にしすぎると、子どもが意識するようになってしまい、隠れてするようになる場合もあります。お母さんがあまりピリピリしないようにしたいですね。

 3歳以降、一緒に遊んだり絵本を読んだり、洗濯物をたたんでいる時や食事の用意をしている時に、「これたたんでくれる」「テーブルを拭いてくれるとうれしいな」などとお手伝いをしてもらい、親子のふれあいをしましょう。保育所や幼稚園などで友だちと遊ぶようになると、指しゃぶりは自然と減ってくるものです。しかし、幼児期後半、指しゃぶりの頻度の高い子は癖になり“指しゃぶりたこ”“爪の変形”“前歯突出”“不正咬合による発音の不明瞭”等の弊害が出る場合もあります。経過をみて、心配な時は、小児科や小児歯科を訪ねてみましょう。

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こんなこともありませんか…?

☆テレビを見ているときの指しゃぶり・・・
 テレビを見ながら、指しゃぶりという光景はよく見られます。”退屈しているよ”という子どもからのサインととらえ「テレビ、おもしろい?」と声をかけ、テレビへの関心が薄いようなら、「〜して遊ぼうか」などと、注意を他のことに向けてあげましょう。

☆眠い時の指しゃぶり・・・
 眠ることに集中しています。気持ちを安定させ、静かに眠りに入っていくための入眠儀式のひとつの方法として指しゃぶりをしているととらえましょう。そのうち、運動量が増えると、疲れてコトンと寝つくようになったり、“指しゃぶりは恥ずかしい”と自分で思うようになったりして、いつの間にか卒業していくでしょう。

 安心して気持ちよく入眠できるよう、親の無限な愛情で包んであげましょう。

  • 絵本読み
  • お話
  • 添い寝
  • 母子で手をつなぐ など

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