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【おねしょ】のポイント

 多くの子どもは、5〜6歳になるまでに自然におねしょがみられなくなっていきます。ご安心ください。
  子どもが尿意・便意をはっきり感じ、意思表示できるようになるのは2歳以降です。個人差があるので、他の子と比べたり、叱ったりしないようにしましょう。家族の対応がこじれると、おしっこを我慢したり、隠れてするようになったりすることもあります。

おねしょに対する3つの対策  「起さない」「怒らない」「焦らない」

●「起さない」
 毎日何度も夜中に起すと睡眠リズムを乱し、夜間の尿量を調整する抗利尿ホルモンの分泌を減らしたり、夜間の膀胱の”ため”を悪くしたりして、おねしょがひどくなる原因になることもあります。

●「怒らない」
 おねしょは、しようと思ってするのではないため、いくら怒っても治るものではありません。いびきをかく人に“かくな!”と言っても、治らないのと同じですね。

●「焦らない」
 おねしょの原因はさまざまです。おねしょの原因はひとりひとり違います。他の子やきょうだいと比べてもあまり意味がないので、親は焦らないように努めることが大切です。

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生活での具体的な方法は・・・?

☆寝る前には、トイレに行く習慣を! ・・・
 寝る前にトイレに行くことは、膀胱に残った尿を空にする意味でとても重要です。子どもが自らトイレに行くように習慣をつけましょう。トイレの壁に子どものお気に入りのキャラクターのポスターを貼るとトイレが楽しい雰囲気になりますね!

☆昼間のトイレを促さない ・・・
子どもがもじもじするとつい「トイレに行きなさい」と促してしまいがちですが、これはおねしょによくない場合があります。
※ おしっこがしたくなったら自発的にトイレに行くという経験をすることで、膀胱で尿をためておくことができるようになっていきます。

☆おむつや紙パンツを使ってみる
 「おむつや紙パンツの使用は、おねしょを長引かせるの?」という質問は多くあります。幼児期でも、学童期の子どもでも、おむつ/紙パンツをしているからおねしょを長引かせるということはありません。子どもが嫌がらないようなら、後片付けが楽になりますので、使うことは特に問題はありません。

●「おねしょと夜尿症はどう違うの?」
 「おねしょ」と「夜尿症」は、夜寝ている間に無意識に排尿してしまうということでは同じですが、その違いのポイントは年齢です。つまり、幼児期の夜尿をおねしょといい、6〜7歳(小学校入学後)以後の夜尿を夜尿症というのが一般的です。 6〜7歳になっても夜尿がつづく場合は、積極的な生活指導や、お薬による治療など、適切な対策をとったほうがよい場合が多いということで、病気を意味する「症」という言葉をつけて「夜尿症」といっています。

●「学童期の夜尿症対策は?」
 学童期の夜尿症は、小学校低学年で約10%、小学校高学年で約5%にみられるポピュラーな病気です。学童期になると、キャンプ(合宿)や修学旅行といった宿泊を伴う行事があるため、心配になることが多くなります。 小学校1、2年生で週に数日の夜尿頻度であれば、特に対策も急ぐ必要はありませんが、毎晩、あるいは週の半分以上夜尿をしている場合は、適切な対策を取らないと長引くこともあります。心配であれば、かかりつけ医に相談してみましょう。

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