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事故・応急相談項目

イラスト頭を打った
1.頭を打った
 頭を打って、意識がないときは、まず、呼吸をしているかどうかを確かめて、空気の通り道である気道を確保しなければなりません。 呼吸をしているときは、気道を確保したまま、吐いたものがつまらないように横向きに寝かせます。 意識がなかったり、出血がひどかったり、何度も吐くようなときは救急車を手配します。 頭を打ったあと、いつまでも顔色が悪かったり、不機嫌なときは頭蓋内出血をしている場合があるので病院へ連れていきましょう。
 また、こうした症状がなく、こぶができたときは、安静にして冷たいタオルなどでこぶを冷やしてください。 子どもは、すぐに泣けば安心といわれますが、後で具合が悪くなることもあるので油断はできません。少なくとも一日は安静にして、子どもの様子をしっかり観察してください。

イラスト熱
2.高熱がでた
 赤ちゃんの顔が赤かったり、機嫌が悪かったり、母乳を与えたときに赤ちゃんの口が熱いと感じたらすぐに体温を計ってください。
 何回も吐いて、水分をとっていなかったり、おしっこの量も減っているときは脱水症状をおこしている恐れがありますから、急いで医師の診察を受けましょう。
 赤ちゃんは体温を調節する機能が発達していないので、厚着をしたり、ふとんがたくさんかかっていたりすると体温が上がってしまうことがありますので、注意してください。

3.発疹がでた
 赤ちゃんの皮膚はデリケートで、病気によっても発疹が出ることが多いので注意が必要です。
 発疹の症状のほかに、近所や幼稚園などで流行している病気はないか、食事は何を食べたか、食べ物や薬のアレルギーはあるかなどもチェックします。 発疹以外の症状がなく、皮膚のところにブツブツがあるときは、ほとんどの場合が、発疹やあせも、かぶれなどです。発疹が出てかゆいときは、子どもがかかないよう注意が必要です。
 範囲が小さければ、冷たいタオルなどで冷やすのもいいでしょう。かゆみは多少やわらぎます。手にミトンのような手袋をさせる工夫もあります。

イラスト下痢
4.下痢をした
 子どもの健康状態を知るには、便を観察することが大切です。
 水のような便で下痢がひどく、吐いたり、水分をとれないときは脱水症状をおこしやすくなります。 急いで、医師の診察を受けてください。下痢のときは脱水症状をおこさないように、水分の補給を心がけましょう。水分の補給には、白湯(湯冷まし)や番茶(ほうじ茶)、スポーツドリンクなどがいいでしょう。
 下痢で何度もおしりを拭くようになると、ただれたりするので、おしりはいつもきれいにしておきます。大きな洗面器などにぬるめのお湯を入れ、おしりをつけて洗ってあげれば、ただれを防ぐことができます。

5.吐いた
 赤ちゃんの胃はとっくりのような形をしていて、胃の入口にある筋肉も発達していないので、ちょっとした刺激でもすぐに吐いてしまいます。赤ちゃんが吐いたときは、あわてずに落ち着いて対処してください。
 吐く以外の症状で気をつけなければいけないのが、おなかが痛かったり、下痢をしていたり、頭が痛かったり、熱があるときです。 もし、何回も吐いて、水分をとっていなかったり、おしっこの量も減って、元気がないときは脱水症状をおこしています。急いで医師の診察を受けてください。
 また、注意しなければいけないのが、吐いたものがのどや気管につまって、呼吸ができなくなってしまうことです。顔を横向きにして寝かせ、口の中に吐いたものが残っていたら、きれいなガーゼなどを指に巻いてきれいにぬぐいとってあげます。
 水分の補給には、白湯(湯冷まし)や番茶(ほうじ茶)、スポーツドリンクなどがいいでしょう。吐き気があるときは、柑橘類やヨーグルト類は与えないようにします。

6.咳が止まらない
 子どもは、ホコリやタバコの煙などでもすぐに咳が出てしまいます。
 咳のチェックポイントは、顔色が悪く、呼吸が苦しそうとか、コンコンというような咳かヒューヒュー音がするような呼吸かなどです。肩を大きく上下させて呼吸したり、首のつけ根の鎖骨(さこつ)の上がくぼむような呼吸をしたり、顔や手足の色が悪くて冷たいなどの状態のときは、呼吸困難をおこしているおそれがあるので、急いで医師の診察を受けてください。
 呼吸するときにゼーゼーとか、ゼコゼコなどの音がするときは、気管の中にたんがつまっていたり、ぜんそくをおこしていることがありますので、やはり早めに病院へいってください。
 また、タバコの煙ものどを刺激して咳の原因となるので、特に子どものいる部屋では吸わないようにしてください。

イラストひきつけ
7.ひきつけをおこした
 子どもはからだの機能が未熟なので、熱が出たり、消化不良をおこしたり、脱水症状をおこすとひきつけをおこしてしまうことがよくあります。 あわてずに落ち着いて対処してください。ひきつけをおこしたときは、まず安静にしていることが大切です。ゆすったりしないで、静かに寝かせてください。着ている洋服がきついようであれば楽にしてあげます。
 吐いたときは、吐いたものがのどにつまらないように、顔を横向きにしてください。
 小さい子どもは、脳の発達が未熟なので、高い熱が出ると大体24時間以内にけいれんをおこすことがあります。初めてのけいれんのときは、1度かかりつけの医師の診察を受けてください。 熱性けいれんの場合は、2、3分でおさまるので、ほとんど心配はありませんが、5分以上続くときは病院で診察を受ける必要があります。

8.虫にさされた
 虫に刺されるといっても、虫にもいろいろな種類があるので注意が必要です。
 赤ちゃんの肌はたいへん弱いので、たとえ蚊に刺されても真っ赤に腫れ上がってしまいます。虫に刺されたとき大切なことは、刺されたところを清潔にすることです。ひっかいたりすると、かえって毒がまわってしまったり、細菌が入ったりするので注意が必要です。
とくに気をつけなければいけないのが、スズメバチなど大型のハチに刺されたときです。呼吸困難や発疹、意識がおかしいようなときは、すぐに救急車を手配して病院へ運ばなければいけません。
また、そうした大型のハチ以外のでも、刺されるとかなりの強い痛みがあり腫れ上がります。刺された部分を強くつまんで、蜂の毒を絞り出します。針が残っていないかをよく確認して、もしも針が残っていたら消毒したトゲ抜きなどで必ず抜いてください。抗ヒスタミン軟膏などを塗って、病院へ連れていきます。
蛾や毛虫などにさわってしまったときは、さわった部分をよく洗い流して抗ヒスタミン軟膏などを塗ってください。
蚊に刺されたときは刺されたところをかかないようにし、抗ヒスタミン軟膏などを塗ります。徐々におさまれば心配ありません。

9.目に異物が混入した
 目にゴミなどの異物が入ってしまったときは、まず目をこすらせないことが肝心です。
 子どもは痛がって目をこすろうとしますが、こすると眼球を傷つけてしまいます。
 目が真っ赤に充血していたり、痛がっていつまでも目が開けられないようなときは、急いで眼科に連れていってください。
 砂や小さなゴミが入ったときは、水道の水で洗い流すか、やかんに水を入れて洗い流してください。よく洗い流せないときは、きれいなガーゼや綿棒などを水で濡らしてゴミを取り除いてください。
 洗剤や薬品などが目に入ってしまったときは、すぐにたくさんの水を使って洗い流して、急いで眼科で診察を受けてください。目に入った洗剤や薬品の容器も一緒に持っていき医師に見せてください。

イラストたばこ
10.タバコの誤飲
 1歳以下の子どもが誤ってものを飲み込んでしまう事故の多くがタバコです。
 タバコは、2cm以上飲み込むとニコチン中毒をおこす危険があります。タバコを飲み込んでしまったときは、何も飲ませずにすぐ吐き出させます。
 まず、口の中にタバコが残っていたら指でかき出してください。
 つぎに、子どもをうつ伏せにして口を開かせ、指を入れて舌のつけ根を強く押し下げるようにして刺激をし、吐き出させます。
 また、灰皿に水を入れておくと、タバコからニコチンが溶け出してたいへん危険です。もし、ニコチンの濃い液を飲んでしまったら、水か牛乳を飲ませて、すぐに吐き出させてください。
 いずれも吐かせたらすぐに病院へ連れていって医師の診察を受けてください。
 タバコは、必ず子どもの手の届かない場所にしっかり保管してください。

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