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子育て相談項目

便秘イラスト
1.便秘
 生後2、3か月頃の赤ちゃんは、お乳をたくさん飲んで吸収し体重が増える時期なので便秘になりやすい傾向があります。 このようなときは、おなかをさすってあげたり、抱っこをして表にでてからだを動かす工夫もよいでしょう。 それでもでにくいようであれば、コヨリか綿棒を使って肛門を刺激したり浣腸をします。この時期の便秘の大半は離乳が進めばなおるものが多いのです。
 離乳食が始まり、6、7か月頃になると母乳やミルクの量が減っていくために、水分が不足気味になり、また便秘になるという場合があります。このようなときには、食事では食物せんいの多い野菜や果物を取り入れたり、水分を十分にとるようにしましょう。また外にでる時間を長くしたり、おむつを替える時、おへそのまわりを時計の針が進む方向に手のひらでマッサージをしてあげてもよいでしょう。

2.くしゃみとしゃっくり
 赤ちゃんは大人に比べ、ちょっとした刺激でもくしゃみをしたり、しゃっくりがでたりします。とくに生まれて1、2か月間はその傾向が強いようです。 赤ちゃんの粘膜は敏感なので、冷たい風が入り込むなど、ちょっとした温度の変化や、空気中のほこりの刺激でくしゃみをします。この年齢ではくしゃみをたくさんするからといってアレルギー体質と決める根拠にはなりません。発熱もなく、よくお乳をのんでいれば大丈夫です。
 しゃっくりも同じことです。 赤ちゃんは、ほんのわずかなきっかけでしゃっくりをします。 よくお乳を飲んだあとにおこりますが、これはお乳を飲んだことによって食道や胃への刺激が横隔膜につたわり、横隔膜が反射的にけいれんを起こすためです。 おむつがぬれていて、からだが冷えたときもしゃっくりがでることがあります。 しゃっくり自体は害もないし、苦しくもないので、静かに抱っこしていればそのうち自然におさまりますので、心配はいりません。生後2〜3か月を過ぎれば、殆ど起きなくなります。

イラストミルク
3.ミルクを吐く
 授乳後ゲップをだそうとして、背中をトントンしたとたん「ガバッ」と吐いたり、ゲップをだしたのに「ゲボッ」と吐かれたりすると、お母さんとしてはびっくりしてしまいますね。しかし赤ちゃんがミルクを吐くのは「よくあること」です。「ガバッ」と吐いてしまっても、その後ケロッとして機嫌がよく、顔色もよく、体重が増えていれば、なんの心配もありません。
 飲んだあとダラダラとよだれのようにでてきてしまうのは溢乳といって、これも全く心配ありません。月齢が増すと共に自然に落ち着いてきます。しかし、噴水のように大量に遠くに「ピュー」と吐いたり、機嫌が悪かったり、体重が減ったり、増えない場合や、吐いたものの中に血液や胆汁が混じっている場合は、すぐ小児科医の診察を受けましょう。
 吐いたときは赤ちゃんの顔を横に向かせ、吐いたものが気管に入らないように気をつけてください。

4.緑便
 食欲もあり、元気な赤ちゃんなのに、ウンチの色が変わってびっくりさせられることがあります。とくに緑便であったりすると、消化不良でも起こしているのではないかと気になります。でも心配はいりません。母乳でも、ミルクでも、緑便をすることはしばしばあります。
 便は赤ちゃんの健康状態を知る手がかりとなります。しかし、少しくらい変わったウンチであっても、赤ちゃんが 機嫌がよくニコニコして食欲が普段と変わらないのであれば、さほど心配することはありません。

5.ゲップがでない
 赤ちゃんははじめのうちは呼吸しながらお乳を飲むので、飲んだ空気を吐かせて、「ゲップ」をさせてあげましょう。 しかし、赤ちゃんによってはたて抱きにして、背中をいくらトントンと叩いてあげてもゲップがでない場合があります。
 そこで赤ちゃんに上手にゲップをだしてもらう方法は、お母さんの肩に赤ちゃんの頭を横向きにのせて、立てるように抱き、トントン叩いたりしてみてください。赤ちゃんの背中がまっすぐ伸びるように、お母さんの胸をそらしぎみにするのがコツです。 ほかにも、赤ちゃんの首を支えて立てて抱き、背中をさする方法やお母さんのおなかの上に赤ちゃんをうつぶせにして 寝かせておく方法がありますが、もっと気楽に自分のやり方を工夫して、その人なりの楽しい子育てをしてよいと思います。

イラスト寝ない
6.寝ない  生まれたての赤ちゃんは眠りと目覚めの周期が短く、不規則です。 月齢が進むにつれて授乳の周期を中心にしたリズムができます。
 そして4か月頃には夜まとまって眠れるようになり、昼夜の区別がかなりはっきりしてきます。8か月頃には睡眠のリズムは大人と同じような型に変化して寝入りばなは深く、明け方に向かって浅くなり、目覚めるわけです。
赤ちゃんがちっとも寝てくれない場合は、赤ちゃんが眠りやすいように環境を整えてあげましょう。それには、暑すぎたり寒すぎたりしないよう、室温、寝具、衣服を調節してみてください。
 規則的な生活の習慣づけも大切です。夜は暗くして静かな眠りやすい環境にし、昼は大人の日常生活の光や音の環境の中での生活を中心とします。
 このような環境を整えてあげても睡眠時間が短いなら、それはその赤ちゃんの個性にまかせてあげてください。病気がない限り、無理に寝かしつけることはありません。 短くてもそれで赤ちゃんは満足しているのですから。
目が覚めている時間に外へでるとか、充実した刺激のあることが安眠につながります。 ただしよく寝るだろうと昼間クタクタになるまで遊ばせたり、興奮させてはかえって眠りが乱されますから注意してください。

7.鼻づまり
 風邪を引いた覚えもないのに、鼻がつまり気味で、おっぱいを飲むのも苦しそうという赤ちゃん、実は意外に多いものです。 鼻づまりでも元気なら、風邪ではないかと不安に思うことはありません。
 鼻づまりは、とくに冬の間の乾燥した時期に多いのですが、鼻汁が乾燥して鼻くそになり、つまりがちです。したがって、冬の間は部屋の空気に湿気をもたらすような工夫をしてください。
 鼻汁をとる方法としては、お風呂に入った時に湯気で鼻が暖まると、鼻汁がでやすくなります。また、その時に親が赤ちゃんの鼻の穴の両方を口で覆い、勢いよく吸うという方法もあります。
 赤ちゃんの鼻づまりは、生後1、2か月に集中的にみられますが、3か月を過ぎますと、鼻の穴も大きくなるので、あまり悩まされなくなります。
 でも、ただ単に鼻づまりだけでなく、ミルクも飲まない、機嫌も悪いとか、ほかの症状もある場合は、風邪や副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎などのこともあるので、医師の診察を受けてください。

8.いきんで苦しそう
 真っ赤な顔をしてうんうんといきむことがあったり、うなり声をだしたり。「苦しいのではないかしら?」赤ちゃんにどうしてあげてよいかわからず不安になるものです。 こんな時は、まず皮膚に変化はないか、チクチクするものが衣類やおむつのどこかについてないか、よく調べましょう。 こうしたことに何の異常もなく普段と変わりなく食欲もある場合には生後1か月の健診を待ってもよいでしょう。 また、赤ちゃんはおっぱいを飲む時に、空気をいっしょに飲み込むので、そのために胃がふくらんで呼吸しにくくなり、うんうんすることがあります。
 授乳のあとしばらくは赤ちゃんを抱いてゲップをしっかりだしておくとよいでしょう。
 また、おならをよくだす赤ちゃんもいます。これも、お乳といっしょに飲み込んだ空気の大部分がおならとして外にでる生理現象です。
 こんなことも一度子育ての経験をしたお母さんには、何でもないことですが、はじめての育児をするお母さんにとっては毎日が不安や心配のたねになりますね。
 ちょっとしたことを聞ける先輩や相談相手をみつけておくとよいですね。

9.のどがゼロゼロ言う
 生まれてすぐの頃からのゼロゼロは、のどの軟骨が柔らかく、しっかりできあがっていないためにおこることがありますが、その場合は成長するに従って自然に治ります。このようなゼロゼロは、生理的とはいえないまでも、あまり心配のないものなのですが、なかには刺激にとても敏感で、ゼロゼロの度合いもひどい赤ちゃんがいます。
 こんな赤ちゃんは、ゼロゼロだけでなく、汗っかきだったり、太り気味だったり、湿疹がひどかったりすることが多くあります。
 ちょっとした刺激で分泌物がでやすいし、痰がたまって呼吸のたびにそれが上がったり下がったりしてゼロゼロいうのです。これは、原因によって対処法があるので、専門医に相談されるとよいでしょう。このような体質の赤ちゃんには、むしろあまり神経質にならず、積極的にからだを鍛える方向で、育児を考えてください。ゼロゼロするからとたくさん着せたり、外出をひかえたり、お風呂も見合わせたりしていては、かえってゼロゼロを助長してしまいます。

イラスト泣く
10.夜泣き  夜泣きはほとんど毎晩、それも定期的に泣かれるので、たいていのお母さんは睡眠不足に悩まされ、ご近所への気兼ねもあり、まいってしまいます。
 お母さんがあれこれ心配してあらゆる原因を考え、それをクリアーしてもまだ泣き続け、それも一晩だけでなく、毎晩続くというのが赤ちゃんの夜泣きなのです。
 この夜泣きは赤ちゃんを育てたほとんどのお母さんが体験します。夜泣きはその赤ちゃんの昼と夜とのリズムをとっていくときのひとつの現象です。したがって夜泣きに「これだ!」という対策の決定打がありません。
 たいがいは生後6か月を過ぎた頃から始まり、2歳頃までにはなくなるようです。
ですから夜泣きは睡眠が大人の形になっていくときのワンステップと考え、お母さんひとりのせいなどと思い悩んだりする必要はありません。
夜泣きを経験したお母さんはいろいろなことをしています。
ドライブに連れだしたり、湯たんぽを入れて足元を暖めてあげたり、おんぶで外を少し歩いたりと、お母さんができる範囲で相手をしてあげています。これが有効だったということがないままに、いつのまにか夜泣きはおさまってしまうものなのです。
 どの赤ちゃんもいつかは夜泣きを卒業できます。

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