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家庭教育かわら版 平成27年7月夏号

  学びの宝庫 とやまの自然!

★特集「学びの宝庫 とやまの自然!親子で遊ぶ!感じる!体験する!」
美しい山々や清らかな川、恵みを育む海など、豊かな自然に恵まれた富山。 自然とふれあうことで、子供たちが体験する発見や感動は、とても大切な学びです。 子供たちの好奇心をはぐくみ、意欲を高めるなど、 生きる上で大切な体験を親子で一緒に楽しみましょう。 山、川、里、海。あなたの身近にある自然から、始めてみませんか。 子供は自然の中で遊ばせる! 統計で見ると、自然体験が豊かな子供ほど、「今の自分が好きだ」「自分には自分らしさがある」といった自己肯定感が高くなっています。
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資料/「青少年の体験活動等に関する実態調査」 平成24年度調査報告書(独立行政法人 国立青少年教育振興機構)

アドバイスをいただいた方
自然の中で何を感じるかは、子供が決める。
国立 立山青少年自然の家 
事業推進係  福富 優 さん

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 みなさんは、カブトムシを捕りに行ったことはありますか?昨今は、ペットショップなどで売っているカブトムシを購入したり、図鑑やインターネットでカブトムシの情報を仕入れたりすることは容易です。しかし、早起きをして一生懸命に雑木林の中を探し回り、その末に出会った樹液に群がるカブトムシを捕まえることには、前者とは違った心からの大きな感動を覚えます。
 まずは、子供を自然の中に連れ出しましょう。連れ出された子供は、最初はぎこちなくても、繰り返すことで徐々に遊びを作り出していきます。子供にとっては、まさに「遊び」が「勉強」そのもので、たくさん遊ぶことを通して、多くのことを感じ取っていき、成長していきます。大人が「植物の名前を教えてあげたい!」と思っていても、子供が興味を示さなければ意味がありません。みなさんは幼少期に「植物について勉強しよう。」と思って遊んだことはないと思います。自然の中で何をするか、何を感じるか、何を学ぶかは、子供自身が決めるのです。
 子供にとって、具体的な体験や事物とのかかわりを通して、感動したり、驚いたりする経験はとても大切です。私は、子供たちが五感を働かせて、身体全体で「感じること」を大切にしてほしいと考えています。


★自由な感性でのびのびと
 「汚れるからやっちゃダメ」というのは大人の都合です。泥んこになるようなことにこそ、子供にとっての「遊び」があり「学び」があります。
 また、「危ないから走っちゃダメ!登っちゃダメ!」という言葉は、なぜ危ないのか、どうしたら安全にできるのか、子供が考え体得していく機会を失いかねません。大きなケガは避けるべきですが、子供にとって擦り傷きり傷は必要な経験だと捉えましょう。


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★家族で野山散策
 里山など身近な山を、家族で歩いてみましょう。木々のにおいや木漏れ日を感じ、草花を見たり、動物の巣や糞など生き物の痕跡を発見したり、子供たちと一緒に観察してみましょう。
★きらきら夜空ウォッチング
晴れた日の夜空を見上げて星を見てみましょう。双眼鏡などを使って月の表面や星の色、星座を観察するのも楽しいよ。


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★冷たいね!川歩き
浅瀬に入って、歩いてみましょう。水の温度や川底の様子を感じてみましょう。石の多いところでは、大きさや形にも注目してみましょう。

★親子で発見!川の生物
箱めがね(水中観察用)や大きなガラスビンなどを使って川の中を観察し、流れに踊る藻や、水中の生き物を発見してみましょう。

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★里の生き物調査隊
田畑が広がるところでは、低木や作物の葉、石の裏側などを観察してみましょう。いろいろな生物や生息の跡が発見できるかも。
★みんなで草花遊び
公園にはたくさんの草花や低木があります。オオバコの相撲、シロツメクサの冠づくり、大きな葉っぱを使った「葉っぱ仮面」などを家族で作って楽しんでみましょう。

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★浜辺で宝探し
のんびり浜辺を歩きながら、貝がら、丸石などを集めて、オリジナル標本を作ってみましょう。楽しい砂遊び
夏の砂浜を歩くと熱いけれど、少し掘るとそれほど熱くないこと、砂を濡らすといろいろな形を作ることができることなど、砂の楽しさを感じてみましょう。

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★仲間と楽しく体験し、感動をわかちあう
 ボーイスカウト&ガールスカウトの自然体験
ボーイスカウト富山第19団では、ビーバー隊が田植えに挑戦しました。生まれて初めての泥んこに驚いていた子供たちも、みんなで力を合わせて無事終了!秋には、稲刈りをしておにぎりをつくる予定とのこと。
 ガールスカウト富山県連盟では、国立立山青少年自然の家で台湾との国際交流を行い、自然体験ゲーム「目隠しトレイル」や葉っぱのしおり作りなどで自然を楽しみ、仲間とふれあいました。
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ボーイスカウト富山第19団 田植え体験 ガールスカウト富山県連盟 目隠しトレイル

★地域の人と一緒に富山の自然体験
公民館親子で高志の国探検事業
県内の各公民館では、それぞれの地域の特性を活かして、様々な自然体験活動を行っています。親子で参加してみませんか?
約50の公民館等が自然体験活動を計画しています。

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夏野菜の収穫体験(平成26年度)
⇒お問い合わせ
富山県公民館連合会TEL.076-444-5777 または各市町村教育委員会まで

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★親子で一緒に作ろうレシピ
キラキラお星さまのごちそうめん
めんつゆに、ごま油、酢を加えることで普段のそうめんとはひと味違う中華風そうめんに。星を散らして楽しく盛りつけましょう!
材料 ( 2 人分 )
そうめん3束
レタスやサラダ菜2枚
ミニトマト4個
きゅうり1/2本
ハム2枚
ゆで卵1個
白ごま適量
めんつゆ通常よりややうすめの濃さで250ml程度
ごま油小さじ1
酢大さじ1
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1.そうめんは、ゆでて水で洗い、冷ます。
2.レタスやサラダ菜は食べやすい大きさにちぎる。
3.ミニトマトは半分に、キュウリは斜めに薄切りし、ハムは星形に型抜きする。
4.ゆで卵は、水であら熱をとってから殻をむいて、卵カッターで薄切りにする。
5.お皿にそうめんや具を盛りつける。
6.めんつゆ、ごま油、酢を混ぜ合わせたたれをかけ、白ごまをふる。

協力 富山短期大学 食物栄養学科講師 山岸 博美
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★今日も子育て日和

「10、9、8…」より「1、2、3…」でいこう。
子供にさせたいことがある時(例えば、着替え、片付けなど)、なかなか言うとおりにしてくれない子供に、「10数えるから、その間にしようね。」と、行動を促すことがありませんか。この時、「10、9、8…」とカウントダウンするより、「1、2、3」と数えるほうが、子供のやる気につながります。
カウントダウンだと、「2、1」で終わり、まだできていなかったら、「遅いよ」とマイナスの気持ちが生まれます。
でも、プラスなら「10」が過ぎても「11、12、13」と数え続けていけて、「今日は、13でできたね」と、肯定してあげることができます。次の機会に、「9」で終了すれば、「9でできたよ!」と、ほめてあげることができますね。
「ほめる機会をつくる」ことで、子供も大人もうれしくなりますし、やる気も生まれます。そう、「プラス志向」が大事です。
監修 富山福祉短期大学 幼児教育学科
   准教授 本 千種

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★パパのおすすめ絵本

『ねえ、どれが いい?』
作・絵:ジョン・バーニンガム
訳:まつかわ まゆみ/ 評論社

「ねぇ、どれが いい?ヘビに まかれるのと、 ワニに 食べられるのと…」
奇想天外な質問が続いていく内容で、読み聞かせが苦手なパパでも一緒に楽しめる一冊です。空想をふくらませて迷うことが、楽しい時間を過ごさせてくれます。住むところ、食べるもの…。さあ、子供と一緒にイマジネーションの世界で遊んでみましょう。

子育て応援券で購入できます!

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