Q.最近朝寝坊をして朝食をあまり食べません。何か悪影響はありますか。どうしたら食べてくれますか。

A.朝食を食べない子どもは、まず元気がありません。きちんと食べることによって体温が上昇し、脳の温度も高めて働きを活発にします。食べないと1の3分の1の栄養量が不足するので、病気に対する抵抗力が減り、風邪などにかかりやすくなります。精神的にも、神経質、臆病、わがままなどの傾向を生じます。 1日の生活リズムを考え、夜早めに寝られるように夕食やお風呂の時間を決めましょう。朝起きてすぐの朝食では、なかなか食欲が出ないと思います。がみがみ言われても食欲がなくなります。そこで、花の水やり、飼育物(金魚、犬など)に餌をやるなど、少し体を動かしたり、外の空気や光を浴びるなどして、体を目覚めさせます。家族全員が遅くとも朝食の1時間前には起きて空腹感をもたせることが望ましいですね。忙しくても食卓は、家族そろって楽しくしたいものです。そこで、メニューは、ごはんやパンを中心に、実だくさんの味噌汁、卵、牛乳、納豆などの良質のたんぱく質食品に、新鮮な野菜で和え物、サラダなどがいいでしょう。1日のスタートを明るくすることは、心身の健康の第1の条件です。忙しい朝ですが、いろいろな工夫でさわやかな朝を迎えてください。

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