Q.共働きの母親です。子どもとのふれあいが大切だといわれるのですが、どのように作っていけばいいでしょうか。

A. いちばん大切なのは子どもを愛する心です。子どものことをわずらわしいと思いながら毎日一緒にいるよりも、子どもを心から愛しながら一定時間他の保育者にあずけて働く方が子どものためになることは少なくありません。保育所等の先生方とよく話し合い、信頼関係をもって保育していただくようにしましょう。
子どもと離れるときに悲しい顔をしたり、引き取るときに「かわいそうだったね」とあやまったり、その代償のように溺愛するのはよくありません。
別れている間もそれぞれ張り合いのある生活をしているという原則に立って、その間のことを楽しく話題にし、食事の仕度や後片付けでもわずかなことでも手伝う機会を与えて、親子仲良く過ごすことです。一緒に入浴したり、寝る前に絵本を読んであげるなど、ごく自然な温かい親子のふれあいが愛する心の現われです。

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