りゆき、雪を利活用する事例など

富山県元気な雪国づくり事業

富山県内にお住まいの個人、グループや国内にある大学の先生等が取り組む雪に関する調査研究・技術開発や普及啓発活動に対し、費用の一部を補助する支援制度を設け、元気な雪国づくりを進めています。
少しでも興味のある方、アイディアをお持ちの方、富山県といっしょに雪に関わる科学技術の拠点『富山』を全国へ発信していきませんか!
応募できる人
応募できる人は次のいずれかに該当する方々です。
・県内に住所がある個人、グループ、団体
・県内に事業所がある企業
・県内の大学又は企業と共同研究を行う企業
・国内の高等教育機関の教員又は学生 など
応募期間
例年の応募期間は次の通りです。
・平成23年度は4月11日から6月10日までの間
テーマ・内容等
調査研究・技術開発事業及び普及啓発事業のいずれも、雪に関するものであれば何でもかまいません。
県の支援
ご応募いただいた計画については、『富山県元気な雪国づくり事業部会』で審査し、支援する事業を選定させていただきます。富山県は、予算の範囲内で選定された事業の経費の全部又は一部を補助させていただきます。
概ねの補助額は次のとおりです。
・調査研究・技術開発事業 下限:20万円〜上限:200万円
・普及啓発事業 下限:10万円〜上限:50万円
成果の取り扱い
事業については、年度末までにその成果を報告していただき、あわせて県民の皆様にホームページ等で公表します。
事業によって生じた権利(特許権、実用新案権、意匠権等)は、事業者に帰属しますが、県が成果を実用化する場合には、その権利を無償で県に提供していただきます。
応募方法 問合わせ先
富山県県民生活課ホームページ内にある「平成23年度富山県元気な雪国づくり事業の募集」に掲載している応募様式をダウンロードしていただき、事業実施計画書等を作成の上、提出(直接持参又は郵送・宅配等)ください。
また、不明な点等がありましたらお問い合わせください。

これまでの調査研究等の一覧

これまで富山県内外の個人、グループ等が取組まれた雪に関する調査研究や普及啓発活動等の概要をご紹介いたします。
この度、平成22年度に完了した研究等(3件)追加しました。
調査研究等一覧表
  内容 実施主体
1 ヒートパイプを活用した屋根融雪、歩道融雪装置の開発と実験 丸三開発工業(株)
2 山岳積雪を利用した環日本海上空の大気環境に関する研究 立山積雪研究会
木戸瑞佳
3 雪国文化としての雪室・氷室の歴史とその気候学的成立条件の解明 新潟大学災害復興科学センター
和泉 薫
4 地球環境保全・鴨川アクションプラン 鴨川にもサケを呼ぶ会
会長:谷口喜博
5 スキー・スノーボードロボットコンテストに向けた基礎研究及び調査 富山県立大学工学部
知能デザイン工学科 大島 徹
6 自転車をベースとした雪上走行装置の研究開発 富山県立大学工学部
知能デザイン工学科 野村 俊
7 冬期間の子どもの遊び空間の時代変化にみる「雪遊び文化」の時代変容 富山大学人文学部
人文学科 大西宏治
8 あさひ雪の少年団 夢創塾
塾長:長崎喜一
9 地中レーダー探査による水資源としての山岳積雪賦存量の研究 富山大学理学部
地球科学科 酒井英男 他
10 光触媒膜を用いた滑雪板の開発 若い研究者を育てる会
11 中小規模駐車場内における自動除雪ロボットの研究開発 日本大学理工学部
精密機械工学科 羽多野正俊
12 立山の黄砂層からの微生物の分離とその有効利用に関する研究 富山県立大学短期大学部
葭田隆治
13 雪上作業ロボットの開発 特定非営利活動法人
子どもモノづくり教育支援事業団
14 「井戸の日」記念フォーラム 井戸の日実行委員会
実行委員長:吉田 信
15 雪国にふさわしいカーポートの提案 富山大学
地域づくり・文化支援センター
16  人と自然に優しい雪対策補助具の研究開発
―スノーダンプの改良による地域ぐるみ除排雪促進事業への貢献―
富山県立大学
発明倶楽部
17  雪解け水を直接利用するふく射式冷房技術の開発 長岡技術科学大学
上村靖司
 18  雪渓崩落災害のデータベース化と雪渓崩壊の危険度評価に関する研究  new 新潟大学
河島克久
 19 人口凹凸とレーザーによる凍結検知システムの研究    new 富山高等専門学校
高田英治
20  日本初の氷河発見となるか?立山、剱岳の万年雪の流動、内部構造観測    new 財団法人立山カルデラ砂防博物館
福井幸太郎