明治16年の置県以来、富山県の治水事業は県政の重点施策としてすすめられ、成果をあげてきました。しかし一方で、河川改修によって堤防やコンクリートなどの護岸が直線的に整備され、かつての景観や自然は失われ
ていきました。子どもたちが魚とりや水遊びなどをしていた河川は、近寄りがたい存在となっていったのです。
近年では、そのような川の現状から、洪水から住民の生活と財産を守った上で、地域の人たちに愛され、親しみのある川にすることが重要であると考えられるようになってきました。
富山県では、多くの人に地域の河川に愛着心をもち、親しんでもらうために、「川を守り、育てる」さまざまな河川愛護ボランティア活動を積極的に支援する「ふるさとリバーボランティア支援制度」を設けています。
<とやま21世紀水ビジョン関連ページ>
第3編 第1章 III. 3.水環境の保全と利用の調和
<関連リンク>
ふるさとリバーボランティア制度 http://www.pref.toyama.jp/cms_sec/1503/kj00005244.html
河川の保全と愛護 http://www.pref.toyama.jp/cms_cat/304020/kj00000334.html
うるおい環境とやま賞(水の賞) http://www.pref.toyama.jp/cms_sec/1507/kj00001771-009-01.html