各社の名水 王国自慢のおいしい水

黒部の氷筍水(ひょうじゅんすい)は、後立山連峰のふところ標高1,560m地点で採取される自然湧水です。源水の水質と味を損なわせないよう、加熱以外の処理や成分調整は行っておりません。カルシウムなどのミネラルを豊富に含んだ、自然のままの日本ではめずらしい中硬水です。口当たりはすっきり。冷やしても、常温でもおいしく飲めるナチュラルミネラルウォーターです。

3,000m級の山々が連なる北アルプスを起源とし、長い年月をかけて地中深くで育まれるとともに、採水地の珪酸(けいさん)土壌で研ぎ澄まされた、まろやかでおいしいナチュラルミネラルウォーターです。アルプス精水の源泉は温泉の指定を受けており、「飲む温泉水」としての特徴のあるお水です。

立山連峰一帯は、日本では最も雪の多い山岳地帯です。毎年十数メートルの雪で覆われます。この雪解け水が、長い歳月を経て、地下水に変わって湧き出てきたのが立山のナチュラルウォーターです。立山のナチュラルウォーター「立山四季の水」は霊峰立山の大自然の中で育まれた正に天恵の名水なのです。。

標高3,000m級の北アルプス立山連峰に積もった雪の豊富な雪解け水が花崗岩を含む地層にしみ込んでできる山麓の地下水脈から採水したミネラルを含むさわやかな天然水です。
硬度25mg/ℓのおいしい水です。日本茶・コーヒ-・紅茶・水割り・お料理・乳児粉ミルク用などにお使いください。

立山玉殿の湧水(たまどののゆうすい)は、立山の主峰雄山(おやま)の直下から湧出する地下水で、その水温は夏でも2～5℃。
霊峰立山に降り積もった雪が万年雪となり、それが立山の地層（花崗岩）で200年～300年もの歳月をかけて自然にろ過され、ミネラルを醸成させて湧出する清冽な名水と言われています。
また、昭和60年には環境省から全国名水百選にも選ばれています。

国立公園・立山連峰の麓、特別名勝に指定される黒部峡谷の流域は広大なブナの原生林に覆われ、この森林から滴り落ちた雨や雪解け水は、花崗(かこう)岩の層をゆっくりと時間をかけて通り抜け、豊かでおいしい地下水に生れ変わります。
全国名水百選に選定された「黒部川扇状地湧水群」の源流を採水した、全国の名水の中でも最高位の品質を誇る天然水です。

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