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 酸性雨モニタリング調査

 酸性雨による環境への影響は、一定量以上の酸性物質の負荷などにより急激に発現する可能性があること等か ら、酸性雨の実態を把握し、環境への影響の未然防止を図るため、大気からの湿性沈着、陸水、土壌及び植生についてモニタリング調査を実施しています。

1)湿性沈着(降水)モニタリング

調査地点: 射水市(富山県環境科学センター、標高10メートル)
富山市 原猫又割(らいちょうバレースキー場、同1,180メートル)

調査項目: pH(水素イオン濃度指数)、電気伝導率、イオン成分(硫酸イ オン等8項目)

調査回数: 年52回(1週間の降雨を1検体とする。)

調査結果: 降水のpHの年度別調査結果(一週間降雨毎・昭和61年度から平成24年度まで)


(2)陸水(湖沼水)モニタリング


調査地点: 縄ヶ池(南砺市)

調査項目: pH、アルカリ度等23項目

調査回数: 年2回(停滞期(夏)1回、循環期(秋)1回)

調査結果: 平成24年度調査結果



縄ヶ池におけるpHの経年変化



(3)土壌・植生モニタリング(環境省委託調査)


調査地点: 立山町芦峅寺ブナ坂

調査項目: 土壌 水分量、pH、交換性塩基(アルミニウム、カルシウム等)


植生 森林総合調査(環境要因の影響を受けやすい植物相の変化を調査)



樹木衰退度調査(樹木の衰退原因を推定するため、樹木の特徴を観察)



※ある地域に生育する各種植物全体

調査回数: 土壌 5年に1回(平成22年度実施)


植生 森林総合調査  5年に1回(平成22年度実施)



樹木衰退度調査 年1回



  国における酸性雨対策については、こちらをご参照くださ い。(環境省ウェブサイトへのリンク)