おいしいご飯の炊き方
 
 良いお米を選んだら、ごはんを上手に炊きましょう。
手順を参考に、日ごろの炊き方をチェックしてみてください。きっとひと味ちがうごはんが炊けるはず。また、炊きたてが一番なので、炊き上がり時間を計算して炊くことが大切です。おいしいごはんだと、食事も楽しくなりますよ。

  

1.洗米の仕方
   おいしいごはんを炊くには、最初が肝心。まずはお米を正確に量ること。正確な水加減のためにも、米をカップに入れたら揺すらずにすりきりもきちっとします。
 いよいよ洗米です。水を一気にいれ、3回くらいかきまぜてすぐ水を捨てます。これを2回くらい繰返します。お米はにおいをすぐ吸収してヌカ臭くなってしまうので、手早く洗うのがコツ。ザルなどでしっかり水を切り、「シャッシャッシャ」とリズム良く、手のひらで押すようにして洗います。再び水を入れてサッとかきまぜ、水を捨てます。水が澄むまで、洗米を3回くらい繰り返します。冬でも必ず水で砥ぐこと。

  

2.じゅうぶんに浸す
   水を切ったら、炊飯器に合わせた水加減を。炊く前に冬2時間、夏1時間程度、お米に水を吸わせると米の中心まで水が入り込み、芯が残らずにふっくらと炊き上がります。

  

3.よく蒸らすこと
   追い炊き機能のない炊飯器の場合は、炊き上がり3分後にもう一度スイッチを入れて蒸気を飛ばします。炊き上がったら5〜10分くらい蒸らし、おいしさを均一にするためにもしゃもじを入れます。濡らしたしゃもじを釜に沿わせて縦に入れ、順に一周し、ごはんをつぶさないように、外から中へかえします。
★ちょっと耳寄り★
もっとおいしいごはんの工夫
水は洗米から浄水器などの水を使うのが良い。お勧めは軟水(国産のミネラルウォーターに多い)。
炊飯器で長時間保温するよりも、炊きあがったごはんはおひつに移したほうがおいしさを保つことができる。
残ったごはんはラップに平たくして包み、冷凍室へ。
炊くときに備長炭を入れる。木炭のミネラルが溶け出し、また、遠赤外線の働きで、熱が芯まで届きふっくらとごはんが炊き上がる。


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