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「食の安全・安心シンポジウムinとやま」を開催しました
 このシンポジウムは、食品のリスク評価や食品安全情報をわかりやすく解説し、県民との情報及び意見の交換を行い、食品安全に関する理解を深めるため、内閣府食品安全委員会と富山県の共催により開催しました。
 当日は、とやま自遊館1Fホールに、消費者、生産者、食品関係事業者、行政関係者等約270名のご参加をいただき、盛会に開催することができました。
 ご協力をいただきました各関係機関・団体の皆様及び参加いただきました大勢の皆様にお礼を申しあげますとともに、今後とも「食の安全・安心」施策の推進に、ご理解とご協力をいただきますようお願い申しあげます。

シンポジウムの概要
1 あいさつ
   富山県食品安全推進本部長  大永 尚武 副知事
富山県食品安全推進本部の設置により、食品安全の情報を交換するとともに、県の施策に対するご意見やご要望をいただき、食品の安全性確保に全力を尽くしています。本日のシンポジウムを契機として食品の安全性確保に対する理解を一層深めていただきますようお願いします。

2 基調講演
   内閣府食品安全委員会  見上 彪 委員
「食品の安全性確保の仕組みと取組みについて」と題して、リスク評価を行う食品安全委員会の役割やリスクコミュニケーションの取組みについて紹介されるとともに、BSEの人に対する危険性や若令牛の検査の実効性、高病原性鳥インフルエンザの伝播経路や人への感染などについて、最新の情報を解説されました。

3 パネルディスカッション及び意見交換会
テーマ  食品のどこが安全?どうして安心?
コーディネーター
アドバイザー
パネリスト

児玉 博英氏 (富山短期大学名誉教授)
見上  彪 氏 (内閣府食品安全委員会委員) 
西尾 文子氏 (富山県消費生活研究グループ連絡協議会長)
藤岡 洋保氏 (ヤマサン食品工業(株)代表取締役社長)
開田 敏昭氏 (全国農業協同組合連合会富山県本部長)
飯田 恭子氏 (特定非営利活動(NPO)法人つむぎ代表)
 富山県食品安全推進本部副本部長の児玉博英氏をコーディネーターに、同本部員である消費者・生産流通業者・加工製造業者の各代表・学識経験者をパネリストに迎え、各分野での取組みやご意見をいただきました。
 食品の安全性の確保・向上に向けた取組み状況、食育の重要性について意見が出されるとともに、ゼロリスクの食品はあり得ないことやトレーサビリティへの要望、リスクコミュニケーションの必要性について指摘されました。
 引き続き行われた意見交換会では、情報提供の手段や、安全で健康な食生活を送るためのポイント等について、ご意見やご質問をいただきました。