高病原性鳥インフルエンザの発生による「監視区域」の設定期間の終了について
1 高岡古城公園動物園で昨年12月16日に死亡したコブハクチョウ1羽が高病原性鳥インフルエンザ(H5N1亜型)に感染していることが判明し、県では、12月18日に高病原性鳥インフルエンザ対策本部を設置し、高岡市と一体となって感染拡大の防止に取り組んでまいりました。
2 感染防止にあたっては、発生地の動物園から半径10q圏内を「監視区域」とし、12月18日から本年1月7日までの21日間、区域内の養鶏農家を含む全ての家きん飼養者への立入検査を実施するとともに、防鳥ネットや消毒の徹底などを指導してまいりました。
また、県内の全ての養鶏農家に消毒剤を配布し、衛生管理の徹底を指導してまいりました。さらに、野鳥の目視調査を行うとともに、県民の皆様からの相談にもお応えしてきました。
3 この間、新たな感染は発生せず、1月7日も、監視区域内の全ての飼養者において異常がないことが確認されました。
このため、本日、1月8日午前0時をもって、監視区域の設定を解除しました。
これまでの関係者のご尽力並びに県民の皆様のご協力に、改めて感謝申し上げます。
4 なお、全国的にはまだ高病原性鳥インフルエンザが発生する可能性が否定できないことから、県におきましては引き続き、養鶏農家等の家きん飼養者に注意を喚起し、衛生管理の指導徹底に努めてまいります。
県民の皆様にも、これまでと同様に冷静な対応をしていただきますよう、お願いいたします。
平成23年1月8日
富山県知事 石井 驤黶@
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