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すすめよう “とやまGAP(Good Agricultural Practice)”

規範項目practice

 とやまGAP規範では、農業生産活動に潜むリスクを回避するため、「安全な農産物の生産」、「環境の保全」、 「農業者の安全確保」といった3つの視点に基づき、58の規範項目を定めています。 

 また、規範項目は、とやまGAPに取り組む上でポイントとなる事項を示したものであり、その重要度を、必須・重要・推奨の3段階で評価しています。

【必須】 法令等に基づき必ず実践しなければならないもの
【重要】 実践すべき重要なもの 
【推奨】 実践することが望ましいもの

 作目によって独自の規範項目がありますので、下表を参考にしてください。

規範項目 No.
主穀作
水稲
163040
大麦
飼料作物
野菜・果樹
48〜58
57は果樹(りんご)のみ)


<規範項目の見方はこちらから>

共通・主穀作項目

No. 重要度 規  範  項  目 
 1 重 要 ほ場の位置・面積等に係る記録の作成 
 2 必 須  登録種苗の適切な使用
 3 重 要  危険な農作業等の把握及び改善
 4 重 要  危険を伴う作業に対する制限
 5 必 須  保険への加入・免許の取得
 6 重 要  機械の安全装備と点検・整備
 7 重 要  操作マニュアル等に基づく機械等の適正な使用
 8 重 要  安全作業のための服装や保護具の着用
 9 推 奨  効率的なエネルギー使用
 10 重 要  周辺環境からの農地汚染の防止
 11 重 要  有害物質を含む資材からの農地汚染の防止
 12 必 須  土壌の流出防止
 13 推 奨  有機物の施用等による適切な土づくり
 14 重 要  完熟堆肥の使用
 15 重 要  土壌の状況を踏まえた適正な施肥(基肥)
 16 重 要  代かき後の濁水や農薬の流失防止
 17 推 奨  気象や生育状況を踏まえた適正な追肥
 18 必 須  種子消毒廃液と消毒済み種子の適正処理
 19 推 奨  有害鳥獣による農作物被害の防止
 20 重 要  安全な草刈りの実施
 21 推 奨  病害虫・雑草が発生しにくい栽培環境づくり
 22 推 奨  農薬と他の防除手段を組み合わせた防除
 23 重 要  適時適切な防除の実施
 24 必 須  使用農薬の適切な選択
 25 必 須  防除器具等の十分な点検と洗浄
 26 必 須  農薬使用時の使用量・時期・回数等の遵守
 27 重 要  農薬の使用残の発生防止
 28 重 要  近隣住宅等への農薬散布の周知と農薬飛散防止
 29 必 須  周辺作物への農薬の飛散防止
 30 必 須  カドミウムの吸収抑制
 31 重 要  麦類のかび毒(DON・NIV)汚染の低減
 32 必 須  農薬・燃料等の適切な管理
 33 必 須  生産資材の使用履歴記帳と記録の保管
 34 必 須  農業生産活動に伴う廃棄物の適正な処理
 35 重 要  作物残さ等の有機物のリサイクル
 36 重 要  収穫時等における異品種等の混入防止
 37 推 奨  施設の適正な管理・運営ルールの策定
 38 必 須  米穀等の清潔で衛生的な取扱い
 39 必 須  農産物等の誤表示の防止、荷姿の遵守
 40 必 須  用途限定米穀の適切な保管・販売
 41 必 須  農産物の取引に関する記録の作成・保存


飼料作物独自項目

No. 重要度 規  範  項  目 
 42 必 須  飼料製造・販売に関する届出
 43 必 須  飼料製造に関する記録の作成・保存
 44 推 奨  飼料成分を考慮した施肥及び草種構成
 45 重 要  草地における適正な除草等
 46 重 要  飼料用米・飼料用稲における農薬使用
 47 重 要  飼料の変質防止のための適切な調製


野菜・果樹独自項目

No. 重要度 規  範  項  目 
 48 重 要  土壌くん蒸剤使用時における揮散の防止
 49 必 須  セイヨウオオマルハナバチの飼養許可取得
 50 重 要  汚染していない水の使用
 51 重 要  作業者の衛生管理と健康管理の徹底
 52 推 奨  トイレ設備や手洗い設備の確保
 53 重 要  栽培・調製・出荷施設の衛生管理
 54 重 要  収穫等に使用する器具類の衛生的な管理
 55 重 要  収穫・調製・選別時の汚染や異物混入防止
 56 重 要  安全で清潔な包装容器の使用と温度管理
 57 推 奨  りんごのかび毒(パツリン)汚染の低減対策
 58 推 奨  衛生管理内容の周知と記録の保管

富山県農林水産部農業技術課

〒930-8501
富山県富山市新総曲輪1-7

TEL 076-444-8292
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