とやまの中山間地域ってどんなところ?

助成事業

中山間地域チャレンジ支援事業

中山間地域の現況
  • 高齢者が多く、担い手がいない。
  • 高齢化等により、農業を続けられない。
  • 鳥獣による被害が増加している。
  • 集落の機能が低下し、集落を維持できない。

  集落のみの取組では限界
右側
展開方向
集落のみならず、企業や団体等の多様な主体が連携し、それぞれの役割を発揮して、地域の活性化活動を推進

 過疎化・高齢化が進行する中山間地域では、担い手不足が深刻な状況にあり、農業生産活動の継続はもとより、集落の維持も困難になりつつあります。
 このため、集落が地域内外の企業や団体等の新たな担い手と連携して行う地域活性化の取組を支援することにより、集落の維持・活性化を図るものです。

活動項目
  • 新商品開発、加工、販路開拓
  • 生活支援サービス
  • 伝統文化の継承
  • 定住促進の支援
  • 農業生産活動の支援
  • 農業参入者の促進
  • その他、知事が認める地域活性化に資する取組

募集期間

平成26年4月1日~平成26年4月30日

平成25年度 採択地区概要

活動
項目
団体名称 活動地域 活動概要
活動名
伝統
文化
継承
H25~H27
あさひWARA-WARA
朝日町宮崎 耕作放棄地を復元して稲をつくり、そこから出た稲藁を活用して、藁製品や藁灰づくりなど、宮崎地区の文化を後世に残す活動を展開。藁フォーラムなどを開催し、藁についての情報発信を行う。
藁パワーで原点回帰!農と地域の再生をめざす
特産品
開発
H25~H27
ほほえみ会
魚津市松倉 鳥獣害を受けにくい’冬瓜’に着目し、栽培圃場の拡大を図るとともに、飲食店等と連携して新規メニューや加工品開発に取り組み、「松倉冬瓜」の産地化を図る。
鳥獣害に強い「冬瓜」を魚津の特産に!
特産品
開発
H25~H27
食が彩る里づくりの会
朝日町大家庄・山崎 集落と連携し、獣害を受けにくい新規農産物の栽培研究と新商品の開発販売を行う。また、あさひふるさと創造社と連携し、加工品販売や農家レストランの開催に発展させ、収入増を目指した活動を展開する。
地域を潤す新たな品目の導入と新商品の開発
特産品
開発
H25~H26
鎌倉地域振興会
富山市山田鎌倉 鎌倉営農組合で栽培されるマコモダケを村おこし特産物として位置付け、鎌倉マコモの栽培と産地としての知名度アップ(ブランド化)させる取り組み及び農業生産活動の活性化を図る。
マコモでチャレンジ!!"小さな山村集落の富山県一元気なむらづくり"
伝統
文化
継承
H25~H27
キトキトごはん氷見
氷見市坪池 地域で生産されている「はさがけ米」や干柿を中心に、地域の子どもたちに農業体験や料理体験教室を開催し、伝統文化の継承と地域の魅力伝達に寄与する。
キトキトごはん探検隊員とともに伝統食文化の継承
特産品
開発
H25~H27
五位営農組合
高岡市五位 地域の特産物として、安納芋(サツマイモ)の貯蔵方法の確立やスイーツなどの加工販売により地域の活性化を目指す。また、五位米をPRするため米袋のでサインを制作し販路拡大を目指す。
五位ダムの里・安納芋と五位米でふる里起こし
特産品
開発
H25~H27
氷見クッキングスマイル
氷見市小窪・七分一 外 市内の各集落と連携し新たな料理を開発・提供し、地域特産物(特に七分一のマコモタケや小窪のトマト)の知名度アップにつなげる。
氷見の食材を活用した料理の普及拡大
農業
支援
H25~H27
地域再生道場
南砺市立野原西 集落と連携し有機農業による野菜生産を行い、都市部での農産物の直売や野菜低温スチーム処理した特産品の開発と販路拡大を図る。
有機野菜農産物の栽培と加工食品等の販路開拓
農業
支援
H25~H27
金屋ゆず生産組合
砺波市金屋・青島・雄神 老木化や高木化及びウイルス等による実の小玉化などによる収益減のため、企業等と連携し、若木の定植やウイルス対策を講じ、生産量の回復とゆず加工品の開発と販路拡大を図り、地域の活性化を目指す。
金屋ゆずの栽培拡大とゆず加工品の販路開拓
農業
支援
H25~H27
手をつなぐとなみ野
南砺市京塚・南原 集落と連携し保全管理地等を活用した野菜栽培(タマネギ、ニンジン、インゲン、ダイコンなど)を行い地域の活性化を図るとともに、農産物の販路拡大や就労の場の確保を図る。
保全管理地等を活用した野菜栽培と農産物等の販路開拓

平成25年度 継続地区概要

活動
項目
団体名称 活動地域 活動概要
活動名
農業
支援
H23~H25
NPO法人 アイ・フィール・ファイン
富山市八尾町桐谷集落 全国に仲間を持つNPO法人が地元住民と連携して、休耕田を順次活用し有機農業の拡大(稲+そば)を目指す。
(現在集落の耕作田は1.5haで、4年後には4.4haまで拡大)
桐谷集落「有機農業の里づくり」モデルプロジェクト
特産品
開発
H24~H26
片貝三ケ村ふきんちょクラブ
魚津市片貝三ケ村 三ケ村独自の漬物の伝承や、漬物ツーリズムの試行や情報発信を行うことにより、地域の活性化と交流人口の拡大を目指す。
三ケ村の漬物文化の継承と発信
H24~H25
氷見カレー学会
氷見市胡桃・柿谷集落 集落の特産であるリンゴやトマトをカレーに使用するとともに、タマネギ・ジャガイモなどの新たな野菜を生産し、カレーの食材として使用することにより、地域の活性化を目指す。
B級グルメカレーを通して、農業・観光振興を目指す。
販路
開拓
H23~H25
(有)石原電業
立山町東谷地域他 中山間地域の農作物を集荷、包装、運搬して直売所で販売できるシステムを確立する。また、耕作放棄地を活用したイモ類の試験栽培を行う。
(四谷尾、小又、長倉、横江の各集落と連携)
立山の里山活性化に向けた農産物生産提供支援の取り組み
H24~H26
公益財団法人 五箇山農業公社
南砺市上平、平地域 コンビニエンスストアの販売経路を活用し、米・カボチャ・みょうが・カブなど五箇山の特産物の販路拡大を目指している。また、コンビニエンスストア開設の誘導を行い、生活支援サービスによる活性化を目指す。
五箇山ブランド特産物の販売経路開拓と、コンビニエンスストア開設による生活支援サービスによる地域の活性化
H24~H26
砺波市東別所下村
砺波市東別所下村集落 耕作放棄地等を利用した山菜などの栽培を行うとともに、市内のスーパーストア等を活用した販路拡大を目指している。また、スーパーストアの生活支援バスを集落に誘導し、生活支援サービスによる活性化を目指す。
(スーパーストア「新鮮市場」と連携)
耕作放棄地等を活用した山菜の栽培と販路開拓
産地
形成
H23~H25
(財)利賀村農業公社
南砺市利賀地域 食材供給会社(株)セイツーは、高地の南砺市利賀地域で県内では難しい夏キャベツ(8月~9月)の栽培を要請した。(財)利賀村農業公社では高原野菜の新たな産地作りに取り組み始めた。
高原野菜の栽培に向けたシステム作り
H23~H25
越中五箇山菅沼集落保存顕彰会
南砺市菅沼集落 世界遺産「五箇山」の合掌家屋に必要な茅を確保するため、茅葺き家屋保全の啓発、茅場の調査と造成、茅の保管等を行う。
(日本茅葺き文化協会、県西部森林組合と連携)
世界遺産「合掌の森」再生活用プロジェクト
H24~H26
灘浦かんきつ研究会
氷見市大境・脇・姿集落 灘浦みかんの栽培地の整備、収穫安定のための研究や新商品の開発などを集落と連携することにより、地域の活性化を目指す。
「灘浦みかん」を通して、農業・観光振興を目指す
H24~H26
NPO法人大長谷村づくり協議会
富山市八尾町庵谷 炭焼きや赤カブの漬物などの伝統文化の継承を行うとともに、大長谷ブランドを確立し、市内の直売施設「地場もん屋」へ一元出荷できる体制の整備を目指す。
伝統文化の継承と大長谷農林産物のブランド化