のどかな田園地帯に広がる

むらづくりの輪。

■石戸用水地区は八尾町の最北部を形成する旧保内村の井田川地区にあり、石戸用水を利用する平坦な沃地です。八尾町山間部すべての水を集める井田川は、各地区の大切な水源となっています。特に農業用水としては、八尾町だけでなく、旧婦負郡一円を潤しています。
■越中おわら節に唄われる井田川も、昔から洪水と復旧、悪天候と災害の連続でしたが、土地改良が積極的に行なわれ、生産力を高めるための努力が重ねられてきた土地でもあります。
■のどかな農村風景も変わりつつある田園地帯では、平成17年に地域住民と一体となった地域づくり協議会を立ち上げました。まずは地域点検(歩こう会)を通じて「ものしり地図」を作成。現在、「チャレンジ構想」づくり作業を進めているところです。
■また今年度には、ほ場整備が予定されている用水路で、小学校の児童や父兄と一緒に「田んぼの生き物調査」を実施しました。生態系の現状を把握しただけでなく、子どもたちと共に身近にいる生き物を知り、その生態や環境保全に興味を持つなど、農業や農村に対する理解を深めることができました。
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