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ふるさと保全指導員 地域づくりレポート
[作成:平成19年3月]

魚津市 天神野新(てんじんのしん)

むらを見つめ直し、

むらの将来を考え、実践しよう!


■魚津市街地から東へ約4km離れた天神野新集落は、富山湾が一望できる風光明媚な場所です。昭和40年代までは純農村地帯でしたが、水田の区画整備をきっかけに道路網が整備され、住宅団地ができるなど急激に進展。このままでは集落の貴重な歴史や文化遺産などが忘れ去られてしまう懸念があったため、平成17年度自治会、各団体、グループを構成員として、天神野新地域づくり協議会を立ち上げました。
■まず、住民の問題意識を共有するため、お年寄りと若者で構成した4つ(生産環境、生活環境、危険・不衛生な場所、歴史・文化)の班で、集落全体を探索・点検する「歩こう会」を実施。各班ごとに整理した課題を全体会議で発表し、議論を経て作成した「もの知り地図」を全戸に配布しました。住民からは今まで知られていないことがわかるなど、高い評価を受けました。
■もの知り地図をもとに参加者全員で集落の今後について検討し、「歴史と緑の大地天神野新」をキャッチフレーズにした「チャレンジ構想地図」にまとめ、全戸に配布しました。
■これからも地に足のついた活動を着実に展開し、歴史と緑の保全をもとに住み良い地域づくりをすすめていきたいと思っています。

天神野新地域づくり協議会
会長 関口 亘