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ふるさと保全指導員 地域づくりレポート
[作成:平成17年9月]

南砺市 野尻古村(のじりふるむら)

おいしい米づくりの里が、

新しいチャレンジを始めました。


■野尻古村は砺波平野の中央にあり、稲作を中心とした農業が盛んで、チューリップや里いもが特産品です。由緒ある史跡も多く、野尻城跡には徳仁寺、その東には五香湯の調剤法で有名な等覚寺、北には郷社石武雄神社があります。
■平成14年2月には野尻古村研究会をつくり、初年度にものしり地図を作成。集落の名所旧跡、豊かな環境や景観、おいしい米づくりの環境などを大切に守り、未来へ受け継いでいこうと、チャレンジ構想に取り組みました。まず、取り組んだのは、ものしり地図を作成し、全戸に配布したことです。次に、危険箇所の安全柵・防護柵、急カーブのバックミラーなどを設置しました。また、「花いっぱい運動」として全戸に鉢と花苗を配布。砺波市の「花と緑のフェスタ」に参加してもらい、住民の心のゆとりと和らぎを提供する取り組みも実施しています。
■営農についても、おいしい米づくりの里をめざし、地力の増強に努めています。今年度は、週に一度の会合を行い、集落一農場をめざして「米政策改革大網」に乗っ取った担い手資格を取得するために、住民一丸となって取り組んでいます。

野尻古村ふるさと研究会 藤井利克