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ふるさと保全指導員 地域づくりレポート
[作成:平成16年9月]

立山町 四 谷 尾(しだにお)

ものしり地図の作成をきっかけに

むらが一つになって元気を発信!


 「立山自然ふれあい館」「親水公園」が平成15年オープンし、昆虫や魚とふれあえる自然体験施設が完成しました。
 住民の参加でむらの環境状況を知る集落点検を実施したのが、平成9年。ものしり地図を作成して現状を把握し、その結果を基にチャレンジ構想づくり(村の総合計画)に取り組みました。地域住民の各世代が、むらの将来の展望について話し合い、意見を出し合いながら、新しいむらづくり、元気の出るむらづくりの第一歩を踏み出したのです。
 完成した「立山自然ふれあい館」にはたくさんの人が訪れ、地域住民の活動拠点施設にもなっています。昆虫、洋梨、そば、ニワトリ、野菜市場などに取り組むグループも誕生するなど、豊かな自然の恵みを活かした取り組みが喜びとなり、誰もが「何かをしよう」と実践に移すようになりました。元気なむらづくりのためには、世代間の交流による話し合い、むらの人々が喜んでもらえる取り組み、住民ボランティアの協力が欠かせません。今後は、むらを離れた人たちにも楽しみに帰って来られるむらにするために、話し合いを大切にして、住んで良かったと思ってもらえるむらにしていきたいと思っています。

立山自然ふれあい館事務局長 大江 茂