スギは精油が豊富。家の中でも森林浴でストレス軽減!

精油含有量と成分
ストレスをやわらげて、身も心もリフレッシュさせる森林浴。
森林浴の効果をもたらす森林の香りの正体を「フィトンチッド」と言います。
「フィトンチッド」は樹木の葉や幹からの精油成分に起因するもので、スギにもこの精油成分がたくさん含まれています。


木は伐られた後、建材などとして使われてもフィットンチッドの効果は失われません。
スギの香りはリラックス効果があり、また、スギの香りを吸入すると血圧が低下し、ストレスが軽減されることが実験によっても確認されています。
さらに、スギ等の針葉樹に多く含まれるこの精油成分は、有益な抗菌作用、殺ダニ作用、効酸化作用などが確認されています。




床の無垢材フローリング化で、ダニ減少。

喘息やアレルギー対策は、とやまのスギ床材で!


木材の香りの成分には、リラックス効果以外にも、アレルギーや喘息を引き起こすカビやダニを抑える効果があります。

ダニを抑制する木材ダニを抑制する木材2


スギは有害な紫外線を吸収。逆に赤外線を反射し室内を暖めます。

木材と光の関係
スギは有害な紫外線をよく吸収するので、木材から反射する光にはほとんど紫外線は含まれません。紫外線の反射が少なく目に与える刺激も小さくなります。
逆に、スギは赤外線を反射するので室内を暖めます。


また、木の木目の間隔や濃淡の変化は、人の感覚に心地よい刺激を与えてくれると考えられています。これは「1/fゆらぎ(エフぶんのいち ゆらぎ)」と呼ばれています。




スギは触れると温かく熱が奪われにくい。

熱伝導率が小さく蓄熱能力が高いため、スギの家は暖まりやすく冷めにくい。

各種材料の接触温冷感
床の無垢材フローリングは冬でも素足で平気です。
これは金属に比べて木の熱伝導率が小さいため、木材に触れた際に皮膚から奪われる熱が少ないからです。


木材の中でもスギは熱伝導率の小さい素材で、コンクリートはスギのおよそ10倍、ステンレスはおよそ260倍も熱を奪いやすい素材だそうです。
また、スギは蓄熱能力が高いという特徴もあるので暑い日に熱をさえぎったり、寒い日に熱を保ったりすることができます。
薪ストーブを使っている家の無垢のスギ板フローリングが床暖房のように暖かくなるのはこのためですね。




スギは湿度を自動調節!?調湿作用でジメジメしない暮らし!


私たちが快適だと感じる室内の環境は、   sun.bmp 夏  温度25~27℃ 湿度50~60%    snow.bmp 冬  温度18~20℃ 湿度40~50%です。

家の建て替えのきっかけに「湿気」をあげたお宅もあり、湿度が家の「住み心地」に与える影響は極めて大きくなります。
ここで、大きな役割を果たすのがスギです。


スギには、ジメジメしている時に水分を吸い、乾いている時に水分を吐き出し、快適な湿度空間を作り出す調湿作用という働きがあります。
よって、木材を部屋の中に使うと気持ちがよくなります。
特に梅雨の時期に多くなる湿気が原因となる結露やカビなどからも家を守ってくれ、快適に過ごせます。
ただ、この調湿作用によって木が若干膨らんだり、縮んだりします。収縮により隙間ができる事もありますが、この隙間は木を生かすために必要な隙間です。


スギは天然のクッション。やわらかさが衝撃を吸収するからケガをしにくい。


スギは日本の樹木の中でも密度が低く、その成長の間に水分を樹木の中にたっぷり蓄えます。
そのスギ材しっかり乾燥してやると今まで水のあった仮導管に空気が入り、木材の中に空気を多く含みます。
そのことによってスギは温かく、柔らかい優しい肌ざわりとなります。
空気を含んだパイプ状の細胞が柔軟に変形してクッションの役割をするので、壁や床に上手に使用すると転倒時のけがの防止につながります。

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