とやま若者朝食レシピコンテスト

「とやま若者朝食レシピコンテスト」受賞作品の決定（平成26年）

富山型食生活の実践運動の一環として、朝食を欠食しがちな若者が「食べてみたい、作ってみたい」と思えるような朝食レシピを募集する「とやま若者朝食レシピコンテスト」を実施しました。
応募がありました105レシピについて審査を行い、最優秀賞1点、優秀賞3点を決定し、平成26年11月21日（金曜日）に表彰式を行いました。
応募並びに審査にご協力してくださった皆さま、誠にありがとうございました。

受賞作品一覧

『野菜丸ごとまんまるサンライズ焼き』
考案者名：きよちゃん

玉ネギの輪を使って、ホウレン草を切り干し大根と混ぜ合わせ、人参、トマトなどの野菜を簡単に使えるようにし、玉子をポンと割って入れ、蒸し焼きに仕上げました。あっという間に完成。
朝の日の出をイメージして作りました。

（PDF：150KB）

『となみ野いろ鶏どりそぼろ丼』
考案者名：となみ野高校Cチーム

• ごま油で風味をよくしました。
• 野菜たっぷりで、食物繊維やビタミンをたくさん摂ることができます。
• ボリュームはありますが、野菜が多いので朝でもあっさりたべられます。

（PDF：152KB）

『ココットライスの米粉ホワイトソースかけ』
考案者名：マリンおばさん

• 野菜、ウィンナーは、はさみで切ります。まな板、包丁は使いません。
• 大きめのお皿1枚で作業をします。
• 時間のかかるホワイトソースは、牛乳に米粉をまぜて、ごはんにかけて温めるだけでとろみがでます。ヘルシーで簡単です。
• ライスの真ん中にくぼみをつけて卵をのせます、2分30秒温めることで黄身がソースになり、ライスにからめて食べると絶妙に美味しいです。
• 仕上げに豆類の水煮をかざり、蛋白質アップです。

（PDF：163KB）

『キャベツた~~っぷり！ライスでお好み焼き♡』
考案者名：かの花

昨夜残ったご飯どうしてますか？お茶漬け、チャーハンなどなど・・・・定番ですが、その冷ごはんの中に、卵、キャベツ、そして味付けは塩昆布のみ。今回は、キャベツ、ねぎを入れましたが、冷蔵庫に残っている野菜なんでもオッケーかと思います。

（PDF：138KB）

その他の上位作品のレシピ（上位15位まで）をまとめた、「若者向け 簡単朝食レシピ集」を作成しました。どれも簡単にできて美味しいので、是非作ってみてくださいね。

（PDF：2,229KB）

とやま若者朝食レシピコンテストの概要

1. 募集レシピの条件
   • （1）短時間（10～15分程度）で簡単にできるもの
   • （2）富山県食材を使用（全部または一部）しているもの
   • （3）米や米粉を使用したもの、または、ご飯に合うおかずであるもの
   • （4）栄養バランスのとれているもの
2. 募集期間平成26年6月25日（水曜日）～9月10日（水曜日）
3. 応募数105レシピ
4. 審査方法
   • 一次審査：専用サイト（外部サイトへリンク）による投票にて、15レシピを選考
   • 二次審査：一次審査を通過したレシピの中から、「越中とやま食の王国フェスタ2014秋の陣」での来場者投票により、8レシピを選考
   • 最終審査：二次審査を通過したレシピの中から、有識者による審査において受賞レシピを決定
5. 選賞
   最優秀賞1点、優秀賞3点を選定。なお、入賞者には賞状、賞品（富山県産コシヒカリ）を贈呈。（賞品提供：全農とやま）