伏木地区について

外港の整備により 機能拡充がすすむ次代の港湾

万葉の時代から利用されている歴史ある伏木港は、現在、
自然、歴史景観を活かした港づくりや、外国貿易に必要な大型船舶に対応するため、
外海に展開し、新しい港を整備しています。
平成18年3月には、国際物流ターミナルが完成し、今後、取引貨物のさらなる増加が期待されています。

小矢部川に面する内港部には、1万5千トン級船舶4隻、1万トン級船舶2隻が係留できる岸壁のほか、
上屋などの設備が整っています。
外港地区では、平成10年度に-10m岸壁1バース、-7.5m岸壁1バースが供用を開始し、
平成18年3月には、-14m(暫定-12m)岸壁1バースが供用を開始しています。
今後、5万5千トン級の大型船舶や国際フェリー・国際RORO船、16万トン級の大型クルーズ客船の
拠点として、万葉3号岸壁の耐震強化や万葉2号岸壁の改良等を行うこととしています。
また、港にJR高岡貨物駅が隣接している特性を活かし、複合一貫輸送を推進することとしています。

おもな港湾施設

公共岸壁
※名称内の数字は港湾施設を示した下図に対応しています。
名称 延長 水深 船級(D.W.t) バース数
左岸1・2号岸壁(1) 310m −9.5m 10,000t 2
左岸3・4号岸壁(2) 370m −10.0m 15,000t 2
左岸5号岸壁(3) 90m −5.0m 1,000t 1
右岸1・2号岸壁(4) 440m −7.5m 5,000t 4
右岸3・4号岸壁(5) 370m −10.0m 15,000t 2
右岸5号岸壁(6) 130m −7.5m 5,000t 1
万葉1号岸壁(7) 130m −7.5m 5,000t 1
万葉2号岸壁(8) 190m −10.0m 15,000t 1
万葉3号岸壁(9) 280m −14.0m(暫定−12.0m) 55,000t(30,000t) 1
国分1号岸壁(10) 95m −5.5m 2,000t 1
国分2号岸壁(10) 65m −5.0m 1,000t 1
国分3号岸壁(11) 140m −5.0m 1,000t 2
保管施設
名称 棟数 面積
野積場(県営) - 140,652㎡
上屋(県営) 5棟 7,649㎡
倉庫(民営) 34棟 30,326㎡
サイロ(民営) 19基 19,784㎡
荷役機械
名称 基数 荷役能力
水平引込式クレーン(民営)(12) 1基 500t/hr

伏木港 おもな港湾施設