ペット検定で知識を深めてみよう!パート2

ペットと幸せに暮らすためには、飼い主さんは必要最低限の知識を持っておくことが必要です。

ペットの習性や適正な飼育管理方法を知っていれば、人もペットもストレスの少ない生活がおくれるとともに、ペットを病気や事故から守り、近隣とのトラブルも未然に防ぐことができるはずです。

今回のペット検定パート2では、ねこの特徴や健康管理について、いっしょに考えてみましょう!

ねこのヒゲについての説明で、間違っているものはどれでしょうか?

①障害物との距離を測り、通れるか判断する。

②空気の流れをとらえ、動くものを感知する。

③老ねこほどヒゲが長く、本数も多い。

④リラックスしていると垂れ下がる。

答え
ねこのワクチン接種についての説明で、間違っているものは次のうちどれでしょうか?

①完全室内飼育のねこは接種しなくてよい。

②健康状態の良いときに接種する。

③“猫エイズ”はワクチンで予防できる。

④ワクチンは定期的に接種する必要がある。

答え

問1…ねこのヒゲについての説明で、間違っているものはどれでしょうか?

ねこのヒゲ写真

正解は「③」です!

ヒゲは、ねこにとって重要な感覚器で、鼻の横だけでなく、下あご、目の上、頬などにも生えています。

とても優れた感覚器の1つであるヒゲは、空気の流れやわずかな刺激を敏感に感じ取ることができます。
 風向きを感じ、顔周辺のモノとの距離をすばやく測り、草木のあいだや物の間など、狭いところでも自分の顔をぶつけることなく走り抜けることができます。

ねこにとって大事なヒゲですから、むやみに切ったりするのはやめましょう!

ねこのヒゲはその時の感情を表します。
 緊張しているときはやや前方に向いたりリラックスしているときは下向きに垂れ下がったりします。

ヒゲの長さや本数は、若いねこほど長く、数も多いのが一般的です。

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問2…ねこのワクチン接種についての説明で、間違っているものは次のうちどれでしょうか?

正解は「①」です!

ワクチンは感染症の病原体に対する抗体をつくり、免疫をつけるために接種します。
 ワクチン接種をしておくと、病原体に感染しても病気の発症を防いだり、症状を軽くする効果が期待できます。

完全室内飼育だからとっても、飼い主さんが室内にウイルスや細菌を持ち込む可能性はありますので、室内飼育であってもワクチン接種を行いましょう。

ワクチン接種ねこ

ワクチンも3種混合、5種混合、7種混合など、種類によって予防できる病気が異なりますから、どのワクチンを接種するかかかりつけの動物病院でよく相談してください。

「猫免疫不全ウイルス感染症」は、現在単体のワクチン接種で予防が可能です。
 血液や唾液などを介して感染し、特にケンカの咬み傷による感染がもっとも多いようです。

ねこが健康で長生きでいれるように、毎年ワクチンを接種しましょう。

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*参考 公益社団法人日本愛玩動物協会発行 ペットオーナー検定 公式テキスト

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