動物病院でのマナーとルール

飼い主さんにとって、ケガや病気の治療、予防などペットの健康を守る動物病院は、とても身近で頼れる場所ではないかと思います。

最近では、一時預かりやしつけ教室を行う動物病院もあり、ペットの健康以外にも、さまざまな相談ができる場所となってきています。

そんな、動物病院と上手につきあっていくために知っておくと良いマナーやポイントについて紹介します!

どんどん質問しましょう!

飼い主さんが、診察の結果や治療法などの説明を理解して、納得していますか?

疑問に思うことや相談したいことがあれば、どんどん先生に質問してみましょう♪

疑問や不安感をもったままでいると、適切な治療を行えず、ペットの健康を害してしまうこともあります。

「つまらないことを聞いたら失礼かもしれないから…」と思わずに、気になることは相談して、コミュニケーションをとり信頼関係を作っていきましょう。

もし、治療方針や説明などに疑問がある場合は、他の動物病院で診察を受けてみるのも、信頼できる動物病院を見付けるポイントです。

飼い主さんもマナーを守ろう!

動物病院で守るべきマナーをいくつか紹介します。

診察時間に行く(予約の場合遅刻しない)

診察時間外は手術などを行っていることもあります。
 緊急の場合は、まずは電話で指示を仰ぐようにしましょう。
(前もって緊急時や休日の対応を相談しておくとよいでしょう。)

待合室で他の飼い主さんに迷惑をかけない

動物病院には、いろんな飼い主さんが集まる場所ですから、
マナーを守ってお互い気持ちよく利用しましょう。
 飼い犬を、他の人へ掛けあがらせたり、待合室の椅子に座らせたり、激しく吠えさせたりすることは周りの迷惑になります。
 大人しくできないようであれば、外で待ったり、車の中で待つなどの配慮をしましょう。
 (待合室から出て待つ場合は、必ず病院スタッフに告げましょう。)

動物の状態・状況がわかる方が連れてくる

適切な診察・治療を行うにあたり、症状や生活環境などを詳しく聞くことがありますので、普段お世話している方が連れて来てください。
 (都合により来れない場合は、代わりに連れてくる方に状況などを伝えておくと、診察がスムーズに行えます。)

移動用のキャリーを利用するかリードをつけてくる

怖がりな子であれば、他のペットに怯えストレスを感じたり、ケンカをすることがあります。
 周りへの配慮だけでなく、お飼いのペットへのストレス軽減、トラブル防止のためにも、用意しておきましょう。

指示された投薬を勝手にやめない

病気やケガの治療に必要だと先生が判断して処方した薬を、飼い主の判断でやめては治療の妨げや悪化になることがあります。

動物は、体調が悪くなったりケガをしても、それを隠したり我慢することがあります。

普段と変わらない様子から、ペットの病気やケガに気付かずに症状を悪化させてしまう場合があります。

 普段からペットとコミュニケーションをとることで些細な異常を発見できます。
また、定期的に動物病院に診察を受けることも、早期発見・早期治療につながります。
ルールやマナーを守って、動物病院と上手につきあっていきましょう
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