診断基準;
1. 溶血性貧血の診断基準((A)の項を参照)を満たす。
2. 臨床所見として、ヘモグロビン尿が約80%の症例で認められ、ときに静脈血栓、出血傾向、易感染性などをみる。通常、思春期以降に発症する。
3.
次の検査所見がしばしばみられる。
(1) 汎血球減少
(2)
血漿ヘモグロビン上昇
(3)
尿上清のヘモグロビン陽性、尿沈査のヘモジデリン陽性
(4)
骨髄は低形成のこともある。
(5)
好中球アルカリフォスファターゼ・スコア低下
(6)
赤血球膜アセチルコリンエステラーゼ活性低下
(7) 赤血球膜
decay accelerating factor (DAF)
4. Ham試験、及び蔗糖溶血試験(又は砂糖水試験)が陽性
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