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婚活・妊活について

婚活もいいけど、結婚しなきゃいけないわけじゃない。あくまで「自分磨き」。

結婚を望む人たちが、結婚相手を求めて出会いの場に出向いたり、経済力や家事のスキルを身につけたりする活動を総称して「婚活(結婚活動)」といいます。
妊娠・出産にリミットをもつ女性にとっては焦る気持ちも十分理解できますが、結婚を焦ることで相手を見極める目を曇らせないように。対等な関係であるかどうか、優劣があったり支配される関係にないかどうか、冷静な目を持ってほしいと思います。結婚は簡単ですが、離婚には大きなエネルギーが必要。仕事を辞めないこと、自分自身が自立していることが対等な関係を築くために大切です。「自分磨き」を楽しむことです。

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妊活の基本は心身の健康です!

近年、婚活につづき、妊娠・出産のために必要な知識を身につけたり、カラダづくりをしたりをしたりすることを総称して「妊活(妊娠活動)」というようになってきました。
妊娠・出産に備えるなら、男女ともに十分な睡眠、バランスの良い食事、禁煙、適度な運動を心がけることをお勧めします。睡眠不足は月経不順の原因でもあり、高血圧などの生活習慣病のリスクを高めます。スリムな女性が増えていますが、バランスの良い食事をしっかり摂ることで十分な体格を維持することも大切です。栄養制限をしているやせ気味のお母さんから生まれた赤ちゃんは、胎児期に栄養が不足することですでに成人病の素因を持ってしまうため、将来高血圧・高脂血症・糖尿病などの生活習慣病を発症しやすいことがわかっています。喫煙は不妊や乳幼児突然死症候群(SIDS)のリスクを高めます。SIDSのリスクは妊娠してから禁煙しても間に合いません。女性であれば子宮内膜症や子宮頸がんがないか定期的に婦人科を受診しチェックしましょう。とくに子宮内膜症は卵巣の機能低下を早めるといわれています。低用量ピルを使用することで、結婚を考えるまでの期間に病気の進行を止めておくことをお勧めします。
妊活はあくまで自分の健康を向上させることが目的です。妊娠・出産は人生のゴールではありません。一度立ち止まって「なぜ妊娠・出産」したいのか考えてみましょう。妊娠・出産してみたいから?みんな出産しているから?子どもをつくれとまわりから言われるから?子育てがしてみたいから?愛する人の子どもが欲しいから?あなたはどうですか?
景気が不安定で、婚活も妊活も必要な時代ではありますが、大事なのは「自分がどんな人生を歩みたいか」です。深刻になりすぎずに、いつも笑顔でいられるような人生を歩んでくださいね。

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◆お話をきいた人 / 女性クリニック We!TOYAMA 種部恭子医師

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