よくある質問

ドクターヘリは安全ですか?

ドクターヘリは、エンジンを2基搭載しており、エンジントラブルが生じた場合の安全性の確保に留意しています。
機長、整備士は専門知識と経験豊富な人が選ばれます。
また、夜間、天候不良、視界不良、強風時は運航を中止して、安全運航に努めています。
全国的には、平成11年の試験運用を含めると、累計で10万回以上出動していますが、事故は起こっていません。

ドクターヘリの要請は誰でも可能ですか?

消防機関等の要請により出動します。一般の方が直接要請することは出来ません。

ドクターヘリの乗員数は?

基本的に、機長、整備士、フライトドクター、フライトナースの4名が搭乗して出動します。
患者の家族の搭乗はフライトドクターが必要と判断し、機長が了解すれば可能です。
また、関係する診療科の専門医、訓練中の医師及び看護師が搭乗する場合もあります。

ドクターヘリを呼ぶとどのくらいの費用がかかりますか?

ドクターヘリによる搬送には費用はかかりません。ただし、ドクターヘリでの診療について、費用がかかります。
保険の負担が3割の場合は数千円となります。また、投薬、輸液等の処置が行われた場合は、その分が加算されます。
搬送先の病院で診療を受けた場合は、これについても費用がかかります。

ドクターヘリはどこに着陸するのですか?

原則として、あらかじめ設定したランデブーポイント(公園、運動場、学校の校庭等)に着陸します。

ドクターヘリが着陸する時にはどのような注意が必要ですか?

ドクターヘリが近くに着陸する場合は、速やかに待避して下さい。
また、着陸後は救急車内等で診療を行いますので、近寄らないようにお願いします。また、離着陸時には吹き下ろしの強風(ダウンウオッシュ)や騒音が発生します。吹き飛ばされやすいものは室内にしまって、窓を閉めてください。ベビーカー等は飛ばされないようにしっかりと保持して下さい。ドクターヘリの安全な運航のために、皆様のご理解とご協力をお願いします。

ドクターヘリで搬送される病院はどこですか?

基地病院への搬送のほかに、現場により近い地点にある、ヘリコプターで搬送が可能な病院に搬送されることがあります。フライトドクター及び基地病院の医師が、緊急度や重症度、搬送時間、家族の希望等を考慮して、受入病院を選定します。

ドクターヘリにはどのような医療機器が搭載してあるのですか?

患者監視モニター、除細動器、人工呼吸器、吸引器、シリンジポンプ等の医療機器を搭載しています。
また、様々な緊急薬剤、医療材料も搭載しています。