瑞龍寺山門 瑞龍寺山門
瑞龍寺山門
みんなの宝 国宝 瑞龍寺  
堂々(どうどう)とした山門。非常 (ひじょう)に細かい部分まで計算されて建てられています。

 高岡に城(しろ)を築(きず)き、城下町(じょうかまち)をつくった2代加賀藩主(かがはんしゅ)の前田利長(まえ だとしなが)が亡(な)くなったため、弟の3代藩主前田利常(としつね)によって建(た)てられたお寺です。建物(たてもの)全体が完成したのは、今から 340年ほど前。完成までに、なんと20年近くもかかりました。
 これまで、火災(かさい)で燃(も)えたり、古くなって傷(いた)んだりしたので、再建(さいけん)や修理がくり返され、大切に守られてきました。今で は、10年もかかった大修理が終わり、建てられた当時の美しい姿(すがた)がよみがえっています。
 江戸(えど)時代のすばらしい建築技術(けんちくぎじゅつ)がたくさん使われた建物であるため、平成(へいせい)9年に、「仏殿(ぶつでん)」「法堂 (はっとう)」「山門(さんもん)」が富山県で初(はじ)めて国宝に指定されました。

 
●高岡(たかおか)市関本町(せきほんまち)35
(JR高岡駅から歩いて10分)
仏殿
●建物の特(とく)ちょう
 仏殿の屋根は、白く光って見えます。これは、なまりのかわらが使われいるためで、全国でもここと、金沢城(かなざわ じょう)の石川門(いしかわもん)だけというめずらしいものです。

建物配置図
 仏殿を中心に、前後左右にきれいに並(なら)んだ建物が、一周(いっしゅう)300mもある長いろう下で結(むす)ばれています。
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