○富山県営渡船条例

昭和40年10月15日

富山県条例第32号

富山県営渡船条例を公布する。

富山県営渡船条例

(趣旨)

第1条 この条例は、富山県営渡船の設置及び管理に関し必要な事項を定めるものとする。

(設置)

第2条 射水市新明神字西浜・明神新間の海上における旅客の輸送に関する業務を処理するため、富山県営渡船(以下「渡船」という。)を設置する。

(平17条例110・一部改正)

(名称及び位置)

第3条 渡船の名称及び位置は、次のとおりとする。

名称

位置

富山県営越の潟渡船

射水市

(平17条例110・一部改正)

(旅客運賃)

第4条 旅客運賃は、無料とする。

(昭61条例26・全改)

(旅客の守るべき事項)

第5条 旅客は、次に掲げる行為をしてはならない。

(1) 秩序を乱し、又は風俗を害する行為

(2) 保健衛生上害のある行為

(3) 施設、設備等を損傷し、又は滅失する等輸送の安全を妨げる行為

(4) 他の旅客に危害若しくは迷惑を及ぼし、又は乗組員の作業を妨げる行為

(5) 物品販売その他の営業行為

(6) 他の旅客に危害又は迷惑を及ぼすおそれがある物品等で規則で定めるものの船内への持込み

(7) その他知事が定める行為

(昭61条例26・旧第8条繰上・一部改正)

(旅客の輸送の停止又は制限)

第6条 知事は、次の各号のいずれかに該当する場合は、渡船の運航を休止し、又は旅客の乗船を制限し、若しくは拒むことができる。

(1) 天候その他やむを得ない事由により旅客の生命財産に危険があると認めたとき。

(2) 船舶その他施設の故障により必要と認めたとき。

(3) 法令等に基づく官公署の命令又は要求があつたとき。

(4) 旅客が付添人を必要とする老人若しくは乳幼児又は病者であるのにかかわらず、付添人がないとき。

(5) 旅客が病気、めいていその他の理由により、自身を傷つけ、又は他の旅客に危害若しくは迷惑を及ぼすおそれがあると認めたとき。

(6) 旅客が、前条第6号に規定する物品等の持込みをしようとしたとき。

(7) その他知事が特に必要と認めたとき。

(昭61条例26・旧第9条繰上)

(規律保持のための処置)

第7条 知事は、旅客が第5条第6号に規定する物品等を船内に持ち込んだとき、又は持ち込んだ疑いがあるときは、当該旅客を船外に退去させることができる。

(昭61条例26・旧第10条繰上・一部改正)

第8条 知事は、船内にある者の生命若しくは身体又は施設、設備等に危害又は損害を及ぼすような行為をする旅客に対し、その危害又は損害を避けるのに必要な処置をすることができる。

(昭61条例26・旧第11条繰上)

(損害賠償)

第9条 旅客が故意又は過失により施設、設備等を損傷し、又は滅失したときは、これによつて生じた損害を賠償しなければならない。ただし、知事が特別の理由があると認めたときは、その全部又は一部を免除することができる。

(昭61条例26・旧第12条繰上)

(委任)

第10条 この条例に定めるもののほか、渡船の管理に関し必要な事項は、知事が定める。

(昭61条例26・旧第13条繰上)

附 則

この条例は、公布の日から施行する。

附 則(昭和61年条例第26号)

この条例は、規則で定める日から施行する。

(昭和61年規則第19号で昭和61年4月1日から施行)

附 則(平成17年条例第110号)

この条例は、平成17年11月1日から施行する。

富山県営渡船条例

昭和40年10月15日 条例第32号

(平成17年11月1日施行)

体系情報
第12編 木/第4章 港湾・空港
沿革情報
昭和40年10月15日 条例第32号
昭和61年3月25日 条例第26号
平成17年9月30日 条例第110号