○富山県民会館条例

昭和39年7月1日

富山県条例第70号

富山県民会館条例を公布する。

富山県民会館条例

(趣旨)

第1条 この条例は、富山県民会館の設置及び管理に関し必要な事項を定めるものとする。

(設置等)

第2条 県民の文化の向上と地域経済の発展に寄与するため、富山県民会館(以下「会館」という。)を設置する。

2 会館は、本館及び分館をもつて構成する。

(昭53条例31・一部改正)

(位置)

第3条 会館の位置は、次の表のとおりとする。

区分

位置

本館

富山市

分館

内山邸

金岡邸

(昭57条例28・全改)

(施設)

第4条 第2条の目的を達成するため、会館に、次の各号に掲げる区分に応じ、当該各号に掲げる施設を置く。

(1) 本館 次に掲げる施設

 ホール

 展示室

 会議室

 美術館

(2) 分館 教養室

(昭53条例31・全改、平17条例104・平26条例23・一部改正)

(指定管理者による管理)

第5条 知事は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第3項の規定により、法人その他の団体であつて知事が指定するもの(以下「指定管理者」という。)に会館の管理を行わせるものとする。

(平17条例104・追加)

(指定管理者が行う業務)

第6条 前条の規定により指定管理者に行わせる管理の業務は、次に掲げる業務とする。

(1) 会館の施設及び設備の維持管理に関する業務

(2) 第9条第1項の規定による利用の承認に関する業務

(3) 第11条第1項に規定する利用料金の徴収に関する業務

(4) その他会館の管理に関して知事が必要と認める業務

(平17条例104・追加)

(休館日)

第7条 会館の休館日は、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ当該各号に掲げる日とする。ただし、指定管理者は、特に必要があると認めるときは、知事の承認を得て、休館日以外の日に休館し、又は休館日に開館することができる。

(1) 本館 12月29日から翌年の1月3日までの日

(2) 分館 火曜日及び12月29日から翌年の1月3日までの日

(平17条例104・追加)

(開館時間)

第8条 会館の開館時間は、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ当該各号に掲げる時間とする。ただし、指定管理者は、特に必要があると認めるときは、知事の承認を得て、これを臨時に変更することができる。

(1) 本館 午前9時から午後10時まで(駐車場にあつては、午前8時から午後10時30分まで)

(2) 分館 午前9時30分から午後5時まで

(平17条例104・追加、平28条例22・一部改正)

(利用の承認)

第9条 会館の施設のうち別表第1に掲げるものを利用しようとする者は、あらかじめ、指定管理者の承認を受けなければならない。承認を受けた事項を変更しようとするときも、同様とする。

2 指定管理者は、前項の承認を受けようとする者が次の各号のいずれかに該当する場合は、同項の承認をしないものとする。

(1) 会館の施設の秩序又は風紀を乱すおそれがあると認められるとき。

(2) 施設又は附属設備を損傷するおそれがあると認められるとき。

(3) その他会館の管理上支障があると認められるとき。

3 第1項の承認には、会館の管理上必要な条件を付することができる。

(昭55条例36・平11条例30・平17条例104・一部改正・旧第5条繰下・一部改正)

(利用の承認の取消し等)

第10条 指定管理者は、前条第1項の規定により利用の承認を受けた者(以下「利用者」という。)が次の各号のいずれかに該当する場合は、その利用の承認を取り消し、又はその利用を制限することができる。

(1) この条例又はこの条例に基づく規則の規定に違反したとき。

(2) 偽りその他不正の手段により利用の承認を受けた事実が明らかとなつたとき。

(3) 前条第3項の規定による承認の条件に違反したとき。

(4) その他会館の管理上特に支障があると認められるとき。

(昭55条例36・平11条例30・一部改正、平17条例104・旧第6条繰下・一部改正)

(利用料金)

第11条 利用者及び本館の駐車場を利用する者は、指定管理者に会館の利用に係る料金(以下「利用料金」という。)を前納しなければならない。ただし、指定管理者が特別の理由があると認める場合は、この限りでない。

2 利用料金は、利用者に係るものにあつては別表第1に、本館の駐車場を利用する者に係るものにあつては別表第2に掲げる金額の範囲内において、指定管理者があらかじめ知事の承認を受けて定める。

3 利用料金は、指定管理者がその収入として収受する。

(昭53条例31・平17条例104・一部改正・旧第7条繰下)

(利用料金の減免)

第12条 指定管理者は、知事の承認を受けて定めた基準により、利用料金を減免することができる。

(昭53条例31・追加、平17条例104・旧第8条繰下・一部改正)

(利用料金の還付)

第13条 指定管理者が既に収受した利用料金は、還付しない。ただし、次の各号のいずれかに該当する場合は、利用料金の全部又は一部を還付することができる。

(1) 利用者の責めに帰することができない理由により利用することができなかつたとき。

(2) 利用日前10日までに利用の取消しを申し出たとき。

(3) その他指定管理者が特別の理由があると認めるとき。

(昭53条例31・旧第9条繰下・一部改正、平17条例104・旧第10条繰下・一部改正)

(利用者の義務)

第14条 利用者は、利用の承認によつて生ずる権利を他人に譲渡し、又は転貸してはならない。

(昭53条例31・旧第10条繰下、平17条例104・旧第11条繰下)

(利用者の原状回復義務)

第15条 利用者は、その利用の目的を終了したとき(第10条の規定により利用の承認を取り消されたときを含む。)は、直ちに施設を原状に復さなければならない。

(昭53条例31・旧第11条繰下、平17条例104・旧第12条繰下・一部改正)

(損害賠償)

第16条 利用者及び本館の駐車場を利用する者は、会館の施設、設備等を損傷し、又は滅失したときは、これによつて生じた損害を賠償しなければならない。

(昭53条例31・旧第12条繰下、平17条例104・一部改正・旧第13条繰下)

(規則への委任)

第17条 この条例に定めるもののほか、会館の運営管理に関し必要な事項は、規則で定める。

(昭53条例31・旧第14条繰下、昭55条例36・平11条例30・一部改正、平17条例104・旧第15条繰下)

附 則

この条例は、昭和39年7月20日から施行する。

附 則(昭和40年条例第18号)

この条例は、公布の日から施行する。

附 則(昭和41年条例第18号)

この条例は、昭和41年4月1日から施行する。

附 則(昭和43年条例第10号)

この条例は、昭和43年4月1日から施行する。

附 則(昭和44年条例第16号)

この条例は、昭和44年4月1日から施行する。

附 則(昭和46年条例第15号)

この条例は、昭和46年4月1日から施行する。

附 則(昭和49年条例第14号)

この条例は、公布の日から施行する。

附 則(昭和50年条例第18号)

この条例は、昭和50年4月1日から施行する。

附 則(昭和52年条例第13号)

この条例は、昭和52年4月1日から施行する。

附 則(昭和53年条例第31号)

この条例は、昭和53年10月1日から施行する。

附 則(昭和55年条例第13号)

(施行期日)

1 この条例は、昭和55年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の際現に利用の承認を受けている者の使用料については、この条例による改正後の富山県民会館条例別表の規定にかかわらず、なお従前の例による。

附 則(昭和55年条例第36号)

(施行期日)

1 この条例は、昭和55年8月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の際現にこの条例による改正前の富山県民会館条例第5条第1項の規定により知事の承認を受けている者は、この条例による改正後の富山県民会館条例第5条第1項の規定による富山県教育委員会の承認を受けたものとみなす。

附 則(昭和56年条例第23号)

この条例は、昭和56年4月1日から施行する。

附 則(昭和57年条例第14号)

この条例は、昭和57年4月1日から施行する。

附 則(昭和57年条例第28号)

この条例は、昭和57年11月1日から施行する。ただし、別表の1の改正規定は、公布の日から施行する。

附 則(昭和58年条例第37号)

(施行期日)

1 この条例は、昭和58年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の際現に利用の承認を受けている者の使用料については、この条例による改正後の富山県民会館条例の規定にかかわらず、なお従前の例による。

附 則(昭和59年条例第16号)

この条例は、規則で定める日から施行する。

(昭和59年規則第25号で昭和59年5月9日から施行)

附 則(昭和60年条例第28号)

(施行期日)

1 この条例は、規則で定める日から施行する。

(昭和60年規則第22号で昭和60年6月1日から施行)

(経過措置)

2 この条例の施行の際現に利用の承認を受けている者の当該承認に係る使用料については、この条例による改正後の富山県民会館条例別表の規定にかかわらず、なお従前の例による。

附 則(平成元年条例第52号)

(施行期日)

1 この条例は、平成元年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の際現に利用の承認を受けている者の当該承認に係る使用料の額については、この条例による改正後の別表の規定にかかわらず、なお従前の例による。

附 則(平成2年条例第27号)

(施行期日)

1 この条例は、平成2年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の際現に利用の承認を受けている者の当該承認に係る使用料の額については、この条例による改正後の別表の規定にかかわらず、なお従前の例による。

附 則(平成5年条例第37号)

(施行期日)

1 この条例は、平成5年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の際現に利用の承認を受けている者の当該承認に係る使用料の額については、この条例による改正後の別表の規定にかかわらず、なお従前の例による。

附 則(平成7年条例第25号)

(施行期日)

1 この条例は、平成7年5月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の際現に利用の承認を受けている者の当該承認に係る使用料の額については、この条例による改正後の別表の規定にかかわらず、なお従前の例による。

附 則(平成8年条例第27号)

(施行期日)

1 この条例は、平成8年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の際現に利用の承認を受けている者の当該承認に係る使用料の額については、この条例による改正後の別表の規定にかかわらず、なお従前の例による。

附 則(平成9年条例第3号)

(施行期日)

1 この条例は、平成9年4月1日から施行する。

(富山県バイオテクノロジーセンター条例等の一部改正に伴う経過措置)

2 この条例の施行の際現に第1条から第3条まで、第5条から第8条まで、第10条から第13条まで又は第20条から第31条までの規定による改正前のそれぞれの条例の規定により利用若しくは専用使用又は依頼の承認を受けている者の当該承認に係る使用料又は手数料の額については、第1条から第3条まで、第5条から第8条まで、第10条から第13条まで又は第20条から第31条までの規定による改正後のそれぞれの条例の規定にかかわらず、なお従前の例による。

附 則(平成11年条例第30号)

(施行期日)

1 この条例は、平成11年4月1日から施行する。

(富山県民会館条例等の一部改正に伴う経過措置)

2 この条例の施行の際現にこの条例による改正前のそれぞれの条例の規定により利用の承認を受けている者は、この条例による改正後のそれぞれの条例の規定により利用の承認を受けたものとみなす。

3 この条例の施行の際現にこの条例による改正前のそれぞれの条例の規定により利用の承認を受けている者の当該承認に係る使用料の額については、この条例による改正後のそれぞれの条例の規定にかかわらず、なお従前の例による。

附 則(平成16年条例第13号)

この条例は、平成16年4月1日から施行する。

附 則(平成17年条例第33号)

この条例は、平成17年4月1日から施行する。

附 則(平成17年条例第104号)

(施行期日)

1 この条例は、平成18年4月1日から施行する。ただし、第1条の規定は、平成17年10月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行前に第2条の規定による改正前の富山県民会館条例第5条第1項の規定によりした承認又は同項の規定によりされた承認の申請は、第2条の規定による改正後の富山県民会館条例第9条第1項の規定によりした承認又は同項の規定によりされた承認の申請とみなす。

附 則(平成26年条例第23号)

この条例は、平成26年4月1日から施行する。

附 則(平成26年条例第54号)

この条例は、公布の日から施行する。

附 則(平成28年条例第22号)

この条例は、平成28年4月1日から施行する。

別表第1(第9条、第11条関係)

(昭41条例18・昭43条例10・昭44条例16・昭46条例15・昭49条例14・昭50条例18・昭52条例13・昭53条例31・昭55条例13・昭56条例23・昭57条例14・昭57条例28・昭58条例37・昭59条例16・昭60条例28・平元条例52・平2条例27・平5条例37・平7条例25・平8条例27・平9条例3・平11条例30・平16条例13・平17条例33・一部改正、平17条例104・旧別表・一部改正、平26条例23・平26条例54・平28条例22・一部改正)

1 本館施設利用料

種別

金額

会議室

打合せ室

1室につき日額6,350円

小会議室

1室につき日額12,700円

中会議室

1室につき日額24,900円

大会議室

1室につき日額49,900円

特別会議室

日額96,400円

練習室

日額13,350円

展示室(事務室を含む。)

日額145,050円

ホール(楽屋等を含む。)

日額178,950円

ギャラリー

1室につき日額32,850円

美術館

日額128,550円

ロビー

日額53,700円

附属設備

実費を勘案して知事が定める額

備考

1 この表の会議室の種別は、次のとおりとする。

(1) 打合せ室 305号室、306号室、505号室、602号室から607号室まで及び703号室をいう。

(2) 小会議室 402号室、502号室から504号室まで及び608号室をいう。

(3) 中会議室 501号室、506号室から509号室まで、601号室、612号室、613号室、702号室及び704号室から707号室までの会議室をいう。

(4) 大会議室 301号室、302号室、401号室、611号室及び701号室をいう。

(5) 特別会議室 304号室をいう。

2 「日額」とは、午前9時から午後10時までの利用に係る金額をいう。

3 午前9時から午後10時までの時間以外の時間に係る金額は、1時間につき日額の20パーセントに相当する額とする。

4 ホールの利用者が入場料等を徴収する場合の金額は、この表に掲げる金額(以下「通常利用料金」という。)に、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ当該各号に定める額を加算した額とする。

(1) 入場料等(その種類が2以上ある場合は、これらのうち最高額のものとする。以下この項において同じ。)が1,000円を超え2,000円以下の場合 通常利用料金の30パーセントに相当する額

(2) 入場料等が2,000円を超え3,000円以下の場合 通常利用料金の50パーセントに相当する額

(3) 入場料等が3,000円を超える場合 通常利用料金の80パーセントに相当する額

5 国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日、土曜日又は日曜日(以下「休日等」という。)に展示室、ホール、ギャラリー又はロビーを利用する場合は、通常利用料金に、その額の15パーセントに相当する額(以下「休日等料金」という。)を加算した額とする。

6 ロビーを利用する場合の利用料金は、指定管理者の承認を受けて専用して利用する場合に徴収する。

7 仕込み又はリハーサルのためホールを利用する場合の金額は、通常利用料金(休日等にホールを利用する場合は、休日等料金を加算した額とする。)の30パーセントに相当する額とする。

8 展示品の搬入又は搬出のため展示室、美術館又はロビーを利用する場合の金額は、通常利用料金の30パーセントに相当する額とする。

2 分館施設利用料

種別

金額

基本額

加算額

内山邸

教養室

日額3,450円

1室につき利用人員が15人を超える場合 超過人員1人につき一般(大学生を含む。)にあつては120円、生徒児童にあつては60円

小教養室

日額3,450円

1室につき利用人員が10人を超える場合 超過人員1人につき一般(大学生を含む。)にあつては120円、生徒児童にあつては60円

金岡邸

教養室

日額4,600円

1室につき利用人員が15人を超える場合 超過人員1人につき一般(大学生を含む。)にあつては120円、生徒児童にあつては60円

備考

1 「日額」とは、午前9時30分から午後5時までの利用に係る金額をいう。

2 午前9時30分から午後5時までの時間以外の時間に係る金額は、1時間につき日額の20パーセントに相当する額とする。

3 準備のため利用する場合の金額は、この表に掲げる金額の30パーセントに相当する額とする。

3 分館見学料

区分

金額

個人

1人につき 200円

団体

30人以上100人未満

1人につき 180円

100人以上

1人につき 160円

備考 小学校の児童、中学校の生徒、高等学校の生徒及びこれらに準ずる者に係る分館見学料は、無料とする。

別表第2(第11条関係)

(平17条例104・追加・一部改正)

種別

単位

金額

基本料金

入場した時から1時間までにつき1台

320円

加算料金

入場した時から1時間を超える時間30分までごとにつき1台

110円

富山県民会館条例

昭和39年7月1日 条例第70号

(平成28年4月1日施行)

体系情報
第7編 生活環境/第1章
沿革情報
昭和39年7月1日 条例第70号
昭和40年8月1日 条例第18号
昭和41年3月26日 条例第18号
昭和43年3月23日 条例第10号
昭和44年3月25日 条例第16号
昭和46年3月15日 条例第15号
昭和49年3月30日 条例第14号
昭和50年3月15日 条例第18号
昭和52年3月25日 条例第13号
昭和53年9月30日 条例第31号
昭和55年3月25日 条例第13号
昭和55年7月8日 条例第36号
昭和56年3月24日 条例第23号
昭和57年3月23日 条例第14号
昭和57年9月25日 条例第28号
昭和58年3月15日 条例第37号
昭和59年3月27日 条例第16号
昭和60年3月26日 条例第28号
平成元年3月25日 条例第52号
平成2年3月26日 条例第27号
平成5年3月26日 条例第37号
平成7年3月17日 条例第25号
平成8年3月27日 条例第27号
平成9年3月26日 条例第3号
平成11年3月17日 条例第30号
平成16年3月24日 条例第13号
平成17年3月25日 条例第33号
平成17年6月29日 条例第104号
平成26年3月26日 条例第23号
平成26年6月30日 条例第54号
平成28年3月25日 条例第22号