住宅の建て方について


「一戸建て」の割合は79.1%で、引き続き全国第2位

 住宅に住む一般世帯数(376,557世帯)を住宅の建て方別にみると、「一戸建」が297,836世帯(住宅に住む一般世帯の79.1%)と最も多く、次いで「共同住宅」が74,008世帯(同19.7%)などとなっています。そのなかで「一戸建」の割合についてみると、本県は全国平均をかなり上回っており、秋田県(82.3%)に次いで2番目に高くなっています。

 住宅の建て方別の割合について、平成2年以降の推移をみると、「一戸建」は20年間で86.2%から7.1ポイント低下の79.1%となっており、一方「共同住宅」は11.5%から8.2ポイント上昇して19.7%となっています。(表18、図11)


表18 住宅の建て方別住宅に住む一般世帯数の推移(平成7年〜22)




図11 住宅の建て方別住宅に住む一般世帯割合の推移(平成7年〜22)