統計情報ライブラリー/産業工業統計調査

15.産業細分類及び品目の状況   
                                (従業者4人以上の事業所)
                            
       

 

 2006年(平成18年)の産業細分類(4桁)における製造品出荷額等の状況は、建築用金属製品が7.9%と最も多く、以下、医薬品製剤、集積回路、玉軸受・ころ軸受、金属工作機械となっており、これら5業種(産業細分類)で26.9%を占めている(表36)。

 

  

 また、品目別(6桁)における製造品出荷額は、医薬品製剤(医療用医薬品及び一般用医薬品で、ワクチン・血清や漢方は除く)が2,508億円で6.7%で最も多く、以下、住宅用アルミニウム製サッシ、アルミニウム再生地金・アルミニウム合金、アルミニウム押出し品、その他の電子部品などとなっており、これら10品目で24.5%を占めている(表37)。