統計情報ライブラリー/産業工業統計調査
工業用地等(従業者30人以上の事業所)
・事業所敷地面積は、28,718千平方mで、前年に比べて10千平方m減少となり、1事業所当たりでは32.8千平方mと前年に比べて0.4千平方mの増加となっている。業種別に構成比を見ると、金属製品が22.1%(6,339千平方m)、化学工業が17.5%(5,037千平方m)、一般機械が7.8%(2,244千平方m)、鉄鋼が6.9%(1,970千平方m)、非鉄金属が6.6%(1,886千平方m)となっており、この上位5業種で全体の約6割(60.2%)を占めている(付表−31、付図−8)。
・建築面積は8,106千平方mで前年に比べて20千立方mの減少となり、延べ建築面積は10,575千平方mと前年に比べ13千平方mの減少となった(付表−31)。

付表−31 工業用地の推移(従業者30人以上)
(単位:千平方m)
  事業所数 敷地面積 建築面積 延べ建築面積 1事業所当たり
敷地面積
平成6年 894 28,175 7,784 10,044 31.5
平成7年 896 28,422 7,936 10,235 31.7
平成8年 899 28,428 7,939 10,233 31.6
平成9年 888 28,728 8,126 10,588 32.4
平成10年 875 28,718 8,106 10,575 32.8

付図−8